沈黙の艦隊


    沈黙の艦隊』(ちんもくかんたい)は、かわぐちかいじによる日本漫画作品。『モーニング』(講談社)で1988年から1996年まで連載し、1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞する。2023年1月に紙と電子両媒体を合わせた累計発行部数が3200万部を超える。アニメやラジオドラマ、劇場版映画と実写ドラマが制作された。…
    111キロバイト (15,386 語) - 2024年2月18日 (日) 11:35
    原作者の評判がいいって、1番いい事じゃね??mj

    1 muffin ★
    https://encount.press/archives/585787/
    2024.02.20

    俳優の大沢たかおが主演兼プロデューサーを務め、Prime Videoで配信中のAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(全8話)の続編の制作が決定したことが20日、発表された。併せて、大沢と本作の原作者・かわぐちかいじ氏のコメントが到着した。

     1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載されたかわぐち氏の同名漫画を実写化した映画『沈黙の艦隊』が2023年9月29日に公開。ドラマのシーズン1では、劇場未公開シーンを加え、前半は劇場版のストーリーをより多くの登場人物にフォーカスして描かれ、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描く全8話を完全版連続ドラマとして世界に送り出された。配信が開始されるや、Prime Videoにてライブスポーツを除く実写作品の中で、配信開始後4日間時点の国内視聴者数で歴代1位を記録した。

     シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦・シーバットを乗っ取り、独立国家「やまと」の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を繰り広げた。海江田の“ライバル”で、たつなみの艦長・深町洋(玉木宏)や日本を守るために苦悩し奮闘する官房長官・海原渉(江口洋介)ら政治家たち、正しい報道のために奔走するニュースキャスター市谷裕美(上戸彩)ら、登場人物がそれぞれの正義を胸にぶつかり合う熱い人間ドラマが描かれた。

     続編制作決定について、本作で主演兼プロデューサーを務めた大沢は「映画『沈黙の艦隊』そしてAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください」と、ファンへの感謝と喜びの気持ちを語った。

    本作の原作者・かわぐち氏は、「連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです」とドラマの完成度に太鼓判を押した。

    全文はソースをご覧ください

    『沈黙の艦隊』シーズン1 ~東京湾大海戦~ 本予告動画 |プライムビデオ


    (出典 Youtube)




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    【【漫画】【実写化】「沈黙の艦隊」原作者からのお墨付きをもらって、いい感じになってる模様【あの騒ぎが、どうしても後を引くよな…】【感想】】の続きを読む


    本作のヒットにより架空戦記モノのブームが起きた。特に小説『紺碧の艦隊』シリーズが人気を集めた。 1992年スティーヴン・セガール主演映画に『沈黙の戦艦』邦題が付けられた。その後もセガール主演映画には『沈黙の○○』と付けられるようになり『沈黙シリーズ』と呼ばれるようになった。 『BSマンガ夜話』(NHK)-…
    85キロバイト (12,153 語) - 2023年1月25日 (水) 12:06
    昔 外国映画でもあったよな。mj

    1 鉄チーズ烏 ★ :2023/01/25(水) 19:34:29.07ID:qUK1Y8v/9
    2023年01月25日
    https://mantan-web.jp/article/20230125dog00m200047000c.html


     1988年~1996年にマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載されたかわぐちかいじさんの人気マンガ「沈黙の艦隊」が俳優の大沢たかおさん主演で実写映画化されることが1月25日、明らかになった。同日に開催されたAmazonの動画配信サービス「Prime Video」のイベント「Prime Video 新年発表会:Meet the Producers 2023」で発表された。Prime videoが日本の劇場版映画を製作するのは初。大沢さんが主人公の艦長・海江田四郎役を務め、映画「ハケンアニメ!」などの吉野耕平さんが監督を担当する。今年の9月29日に公開される。
     
     原作の「沈黙の艦隊」は、累計発行部数3200万部の人気マンガ。日本近海で発生した海難事故で海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」が沈没し、艦長の海江田四郎二等海佐を含む乗員76人の生存が絶望視されるが、実は乗員は日米が極秘に作った原子力潜水艦の乗員に選ばれており、事故は彼らを乗務させるための偽装工作だった……という内容。1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞し、1996年にはアニメ化もされた。

     映画「沈黙の艦隊」は、映画「キングダム」シリーズなどを手掛けた制作プロダクションのクレデウスが制作。日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て実際の潜水艦を使用しており、リアルな艦体と現代のVFX技術が融合した海中アクション・エンターテインメントを制作する。大沢さんは主演と共にプロデューサーも務める。 

     発表会に出席した大沢さんは「映像化不可能と言われたこの『沈黙の艦隊』、30年という時を経て、令和の今、挑戦させていただいています。これは今やるべきものだと信じていますし、描かれたかわぐち先生に喜んでもらえるように、原作ファンの方、そしてまだ原作を知らない人たちも、劇場を出る時に言葉を失うような、新しい力のある日本映画を見せられればと懸命に頑張っていますので、楽しみに9月まで待っていただけたらと思います」とコメント。 

     原作者のかわぐちさんは「最初に実写映画にしたいと話が来たとき、『なんと無謀な』という気がしました」と明かしつつ、白い制服、軍帽の大沢さんを見たときの印象について「『あ、海江田がここにいた』と納得しました」と回顧。「今は、早くできあがったものを見てみたい、という期待が膨らんでいます」と思いを明かした。

     発表会ではティザー映像も公開。大沢さん演じる海江田が「地球の70%は海だ。これほど広大な海を前にして、どうして人は争うのだろうか」というせりふや館内を見つめる姿、海上自衛隊の潜水艦などを収めた映像がお披露目された。発表会には共にプロデューサーを務めるクレデウス代表取締役の松橋真三さん、アマゾンジャパン合同会社Prime videoジャパンカントリーマネジャーの児玉隆志さんも出席した。

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