ファイナルファンタジーXIV (FF14からのリダイレクト) 『ファイナルファンタジーXIV』(ファイナルファンタジーフォーティーン、FINAL FANTASY XIV、FINAL FANTASY XIV ONLINE、略称:『FFXIV』、『FF14』)は、スクウェア・エニックスが開発したファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第14作目にあたり、ファイナルファンタジー11以来2作 137キロバイト (20,070 語) - 2021年11月21日 (日) 12:12 |
河村鳴紘サブカル専門ライター
11/21(日) 10:02
スクウェア・エニックスの人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジー(FF)14」が10月27日に改定した規約で、プレー時の禁止事項について具体例を挙げたことが「道徳のようで素晴らしい」などと話題になりました。規約は、柔軟な運営のために抽象的な表現になることが普通です。なぜここまで踏み込んだのでしょうか。
◇「異例の建て直し」が話題に
FF14は、広大な世界「エオルゼア」を冒険するオンラインRPGです。MMORPGというジャンルで、多くのプレーヤーが同じ世界で同時に遊ぶため、現実世界に近い雰囲気があるのが特徴です。
具体的にはプレーヤーは自分の分身となるキャラクターを自由に作成し、世界へ飛び込みます。何をやっても良く、戦闘はもちろん、モノづくり、収集、ファッションもあり、自分の家も持てます。もちろんゲーム内の絶景をぼーっと眺めたり、世界を歩き回るという楽しみもありです。
実は波乱万丈のゲームでして、2010年にサービスを始めたものの不評を受けて大規模改修。絶体絶命だったのですが2013年にリニューアルすると、出来の良さから人気が爆発。ゲーム業界でも「異例の建て直し」として話題になりました。
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改修後の人気を受けて取材をさせてもらったことがあるのですが、ガイドが充実した親切なゲーム設計で、オンラインゲームでありながらパッケージゲームのように一人でも遊べる懐の深さがあります。私も「召喚士」としてプレーし、戦いはそこそこに、釣りに明け暮れたものです。12月7日には拡張コンテンツ第4弾「暁月の終焉」の発売を控えていますが、長年遊ばれ続けていることが分かりますね。
◇問題行為の具体例 ネットも同じ
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.yahoo.co.jp/byline/kawamurameikou/20211121-00268369