林原 めぐみ(はやしばら めぐみ、1967年〈昭和42年〉3月30日 - )は、日本の女性声優、歌手、ラジオパーソナリティ、作詞家(MEGUMI名義)、エッセイスト。東京都北区出身、ウッドパークオフィス所属、愛称は「めぐさん」「閣下」「食料大臣」など。 デビュー以来長年にわたり、人気声優として多彩な
256キロバイト (25,466 語) - 2022年8月10日 (水) 17:27

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個性を引き出させるのも 声優の技量!!mj

1 鳥獣戯画 ★ :2022/08/11(木) 19:47:20.24ID:CAP_USER
マグミクス2022.08.11
https://magmix.jp/post/104353

 アニメキャラたちに命を吹き込み、作品の人気を支えている声優。巧みに声色を変化させ、自由自在に役柄を演じ分けている声優もいます。特に人気声優・林原めぐみさんは「キャラクターの幅が広すぎる」とネット上ではたびたび話題になります。では実際に、どのような役を演じているのでしょうか。世代によっても、イメージする代表作が違いそうです。

 林原さんと聞いて、世代を問わずまず思い浮かべるのが、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイではないでしょうか。感情表現の仕方が分からず、寡黙で常にポーカーフェイスな少女です。そのイメージのとおり、彼女の声は線が細いのが特徴。アニメ放送当時には、レイのミステリアスな雰囲気を見事に表現していると話題となりました。

 クールな少女といえば、『名探偵コナン』の灰原哀も、幅広い世代にとっての林原さんが演じる代表キャラクターのひとり。元「黒の組織」の科学者で、工藤新一が飲まされた薬「APTX4869」の開発者です。姉を殺されたことから組織を裏切り、脱出するために薬を飲んで小学生の姿となった灰原。そんなバックグラウンドをもつ彼女を、林原さんは繊細な声で演じています。

 ミステリアスでクールな少女役のイメージが強い林原さんですが、実は真逆のハイテンションな女性も担当しています。代表的なキャラクターを上げるとしたら、『ポケットモンスター』に登場するロケット団の女性団員・ムサシでしょう。林原さんはムサシの気が強い・高飛車・ナルシスト・プライドが高い・わがままといった印象の一方で、姉御肌な一面も上手に演じ分けています。

 さらに『うしおととら』の宿敵・白面の者も、林原さんが演じています。おどろおどろしいしわがれた声が特徴のキャラクターで、先行上映会でキャストが明らかにされるや否やネット上で「まさかの林原さん! びっくりした……」と話題になりました。

 また実は人気キャラクター・ハローキティの声も林原さんが担当しています(一応秘密ということになっているが、ほぼ確定のよう)。この事実に「林原さんのポテンシャルすごすぎ!」「さすがレジェンド声優!!」など驚きの声があがっています。

 ほかに、古くからのアニメファンであれば『魔神英雄伝ワタル』ヒミコ役、『らんま1/2』女らんま役、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』クリスチーナ・マッケンジー役なども印象深いのではないでしょうか。

【【声優】林原めぐみさんって 世代によっては 代表作が色々だよな。【演じ分け 結構やってるもんな。】】の続きを読む