ブルーロック』(BLUELOCK)は、金城宗幸(原作)、ノ村優介(作画)による日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2018年35号より連載中。2021年5月に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞。2022年10月時点で累計発行部数は1300万部を突破している。…
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槍玉にあげられるんよな…mj

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/11/26(土) 05:21:56.70ID:SPl7yipB9
2022.11.25 17:32

日本時間11月23日夜に開催された、サッカーワールドカップ日本対ドイツ戦で、大方の予想を覆して大金星を挙げたサッカー日本代表。

これを機に、これまで〝迷監督〟と批判されてきた森保一監督への手のひら返しが全国で起こっている。

その結果、サッカーをテーマにした漫画及びアニメ『ブルーロック』に批判の声が寄せられているようだ。

「『ブルーロック』はフィクションを謳っているものの、明らかに実在の選手やサッカー協会会長らをモデルにしたキャラが登場すると言われている。劇中、U-20代表の監督には『法一保守』なる人物が就任しており、名前や人相から、森保監督を揶揄しているともっぱらです」(WEBジャーナリスト)

しかし、このキャラの扱いは、森保監督を人間扱いしていないほど酷いもののようだ。

「法一監督は自身の考えを貫き通し、選手の意見を聞かないことから『耳なし法一』と侮辱的なあだ名をつけられている。また、無名のサッカー選手で組んだチームに、代表チームを率いて敗北する〝無能〟描写も。その采配に対し、選手から『カスでも思いつく教科書通りのオリジナリティの欠片もない愚策』と批判されるなど、徹底的に酷い扱いをされているのです」(同・ジャーナリスト)

しかもこの作品がなんと、公式にサッカー日本代表選手とコラボして、試合合間のCMで流れているから驚きだ。

“批判を批判”する悪しきキャンセルカルチャー?

現実の森保監督も、決してサッカーファンからの評判は高くなかった。しかし世紀の大金星を挙げたことで、ネット上には

《歴史的勝利で森保監督を小馬鹿にしたブルーロック大敗北》
《森保監督ブルーロックでは明らかに優柔不断で上の言うこと聞くて、無能キャラみたいなモチーフにされてたけど一夜にして名将扱いじゃん》
《森保さんに土下座しろ》
《ブルーロックって名誉毀損で訴えられたら、確実に負けるレベルで森保監督のことディスってるのに、なんでサッカー日本代表とコラボできるんだろ。不思議だ》
《今回ワールドカップとブルーロックがコラボしてるけど、森保があんなボロカスに描かれてる漫画とコラボしてサッカー協会プライドないのか?》
《作者顔真っ赤で見てそう》
《スポーツ漫画で実在の人間を馬鹿にして、ただで済むと思うんかこの作者》
など、手のひら返しで作者を叩く意見が噴出したのだ。

「文句を言っているのは結果論と感情論に左右されている人だけ。強豪に勝ったから過去の監督批判を叩いてるだけで、試合前には日本が勝つなんて誰も思っていなかった。個人的な意見を言うのは構わないけど、急に監督批判を批判し始めるのは、悪しきキャンセルカルチャーでしかありません。手のひらを返すのは森保監督にも失礼だし、代表選手にも日本国民にも失礼でしょう」(サッカージャーナリスト)

大金星を挙げた日本代表だが、課題点が浮き彫りになった試合でもあった。果たして日本代表はどこまで勝ち進むのだろうか。

https://myjitsu.jp/archives/394750

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