『亜人』(あじん)は、桜井画門による日本の漫画作品。『good!アフタヌーン』(講談社)にて、23号(2012年7月6日発売)から2021年3月号(2021年2月5日発売)まで連載された。 単行本1巻には原作者として「三浦追儺」の名前があったが、2巻から(第5話以降)は全て桜井が担当している。 81キロバイト (12,340 語) - 2021年2月4日 (木) 18:33 |
テレビアニメ化、実写映画化もされた桜井画門さんの人気マンガ「亜人」が、2月5日発売の連載誌「good!アフタヌーン」(講談社)3月号で最終回を迎え、約9年の連載に幕を下ろした。同号に「戦い続ける永井の物語、完結!」と掲載された。コミックス最終17巻が5月7日に発売される。
「亜人」は、「good!アフタヌーン」で2012年に連載が始まった。交通事故をきっかけに、何度*でも生き返る新生物・亜人であることが判明した少年・永井圭が、警察などの捕獲作戦から逃れる姿や、亜人でテロリストの佐藤との戦いが描かれた。
テレビアニメが2016年に放送され、劇場版アニメ3部作が2015~16年に公開された。俳優の佐藤健さん主演の実写映画が2017年に公開されたことも話題となった。