小林 亜星(こばやし あせい、1932年8月11日 - 2021年5月30日)は、日本の作曲家。そのほかに作詞家、俳優、タレント、幾つかのCMソングや楽曲では歌手として歌うという幾つもの顔を持つマルチタレントでもある。音楽界の「巨匠」の一人でもある。 アストロミュージック所属。日本作詞作曲家協会(
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色んなアニソン作っていらっしゃったんだな…mj

1 鳥獣戯画 ★ :2021/06/14(月) 20:17:48.40

日刊スポーツ2021年6月14日16時25分
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202106140000433.html

「北の宿から」などで知られる作曲家で、ドラマ「寺内貫太郎一家」の主演でも親しまれた小林亜星さんが5月30日、心不全のため亡くなっていたことが14日、分かった。88歳だった。すでに葬儀などは済ませており、「お別れの会」なども予定していないという。

所属事務所によると、5月30日の早朝、自宅で転倒した姿で見つかり、緊急搬送されたものの、心不全で帰らぬ人になったという。それまでは大病などもなく、自宅で妻と暮らしていた。

最後の仕事は、14年の「六花亭製菓」のCMソング「花咲く六花亭」。同曲をはじめ、「この木なんの木」でおなじみの日立製作所「日立の樹」などでタッグを組んだ作詞家伊藤アキラさんが先月22日に亡くなったことが明らかになった際には、伊藤さんについて「プライベートではお酒も呑まず、大変真面目な方でしたので、私のような飲兵衛とはほとんど接点はなかったのですが、仕事ではいつも彼の歌詞が回ってくると、スムーズにメロディをつけれるという、気が合うのか合わないのか、そんな不思議な関係でした」などとコメントも寄せていた。

◆小林亜星(こばやし・あせい)1932年(昭7)8月11日、東京都生まれ。慶大卒。作曲家服部正氏に師事、音楽の道に。レナウン「ワンサカ娘」やブリヂストン「どこまでも行こう」などのCM曲や、「魔法使いサリーのうた」「ひみつのアッコちゃん」など人気アニメソングも多数。02年NHK連続テレビ小説「さくら」にも出演。


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