漫画」という言葉を北澤楽天や今泉一瓢が使用したことに始まって以後、漫画はcomicと同義として扱われる様になり、その意味での「漫画」が昭和初期に普及し、現代における漫画という語へ定着するようになった。本項では、日本の漫画のみではなく、漫画全般について説明する。 漫画 39キロバイト (5,835 語) - 2021年11月24日 (水) 11:29 |
読売新聞社は、読書に関する全国世論調査を行い、その中で、「これまで読んだマンガの中で好きな作品」を三つまで自由に挙げてもらった。調査対象は、無作為に選んだ18歳から80歳代までの有権者3000人。名前が挙がった作品は約600にも上った。
「マンガ大国・ニッポン」で育った幅広い世代のオトナたちが選んだ「好きなマンガ」の上位作品を一挙紹介する(作者名は敬称略)。
11位以下にも名作がずらり 人気マンガ家は票が分散
11位以下にも名作が並んだ。11位は「サザエさん」で、12位には「ガラスの仮面」「ハイキュー!!」「名探偵コナン」の3作品が続いた。「タッチ」や「こちら葛飾区亀有公園前派出所」など歴代の名作のほか、「東京卍リベンジャーズ」など最近の話題作も票を集めた。
人気マンガ家の場合、複数の作品に票が分散し、作品別ランキングでは上位にならなかったケースもみられた。手塚治虫作品は、8位に入った「ブラック・ジャック」以外にも、「火の鳥」「ブッダ」などが挙げられた。高橋留美子は「めぞん一刻」「犬夜叉」、浦沢直樹は「MASTERキートン」「YAWARA!」、大和和紀は「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」、矢沢あいは「NANA―ナナ―」「天使なんかじゃない」などと、納得の代表作が複数挙がり、「好きなマンガ」選びに迷ったことがうかがえた。
10位 若者に人気「進撃の巨人」
8位タイ 中高年層から根強い支持
「ブラック・ジャック」「ベルサイユのばら」
6位タイ 戦いと成長の物語
「キングダム」「NARUTO」
5位 麻生副総裁も大ファン「ゴルゴ13」
4位 世界的名作「ドラゴンボール」
3位 劇場版が大ヒット「鬼滅の刃」
1位タイ 夢を追う
「ワンピース」 ボールを追う「スラムダンク」
★抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/15ed69c174d7f4424a0d64512c0164374403fe7b