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女性声優って
【声優】歌がうまいと思う 女性声優って このメンツでええんか??【他にもおるやろ??】
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https://news.allabout.co.jp/articles/o/50717/
全ランキング

(出典 imgcp.aacdn.jp)
声のみで演じ、キャラクターに命を吹き込む声優たち。その声を武器に音楽活動を行う人も多く、近年では『NHK紅白歌合戦』に出場を果たした声優もいます。
All About編集部では9月12日~10月7日、全国10~60代の268人を対象に「女性声優に関するアンケート調査」を実施。その中から今回は、「歌がうまいと思う女性声優ランキング」の結果を発表します。
3位:平野綾(45票)
第3位は平野綾さん。『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役、『DEATH NOTE -デスノート-』の弥海砂役、『君に届け』の胡桃沢梅役など多くのキャラクターを演じています。2011年以降は役者として舞台を中心に活躍中。2018年の『ブロードウェイと銃弾』ではマフィアの愛人・オリーブ役を好演。同年の「All Aboutミュージカル・アワード」で新星賞に選出されました。
回答者からは「元気のある歌声で明るい気分になれるから(20代女性/埼玉県)」「声優さんであることを忘れそうになる。上手いなぁ、と初めて思った声優さん(20代女性/北海道)」「現在、舞台などを、中心に活躍しているため良く通る芯のある歌声で歌唱している場面をよく見る。アニソン、ポップスとはちょっと違う感じではあるが、またアニメの現場で歌声を披露して欲しい(30代男性/山形県)」などの声が寄せられました。
好きな曲としては、カラオケでも人気の『God knows...』を挙げる声が多数。「涼宮ハルヒの憂鬱の『God knows』のイメージがとても強い(30代男性/山形県)」「特に平野さんのゴッドノウズが大好きです。キャラクターの心情もよく出ている(30代女性/兵庫県)」などの声が寄せられました。
1位(同率):林原めぐみ(57票)
第1位の1人目は、林原めぐみさん。『新世紀エヴァンゲリオン』綾波レイ役、『ポケットモンスター』ムサシ役、『名探偵コナン』灰原哀役など、多数のアニメ作品に出演しています。1996年発売のシングル『Give a reason』では声優として史上初のオリコン週間TOP10入りを達成。“歌う声優”としての新境地を切り開きました。現在に至るまで数々の楽曲をリリースし、出演アニメでは「MEGUMI」名義で主題歌や挿入歌の作詞も手掛けています。
回答者からは「歌い方が独特で、元気から叙情まで、独自の感情表現としてのうまさがあるのでは(40代女性/広島県)」「独特な声で、ハッキリよく通る声。シャーマンキングの主題歌を聞いた時から、本当に歌の上手い人だと思っているから(20代女性/大阪府)」などの意見が。林原さんの独特な歌声に魅力を感じる人が多いようです。「唯一無二(30代女性/宮城県)」「人間とは思えないほどのうっとりするような歌声(40代女性/北海道)」といった称賛も寄せられました。
そのほか、「アニメのOPに起用されている曲も多く、ライブなどの映像を見て歌唱力の高さを感じた為(20代女性/福岡県)」「しっとりとした曲からアップテンポな曲までどの歌も楽しそうに歌うので(30代女性/三重県)」などの声が上がりました。
1位(同率):花澤香菜(57票)
第1位の2人目は、花澤香菜さんでした。『五等分の花嫁』中野一花役、『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃役、『PSYCHO-PASS』常守朱役など、多くの作品でヒロインを演じています。歌手としては2012年にソロデビュー。日本国内にとどまらず、海外でも絶大な支持を集める花澤さんは、2019年には自身初となる海外公演を中国の2都市で開催。2021年には中国語のデジタルシングルもリリースしています。
回答者からは「透明感がある歌声で聞いていて気持ちいいから(30代女性/宮城県)」「可愛い声のまま歌うことが出来ることに尊敬するから(10代女性/大阪府)」「どんな環境でも、かわいい声を崩す事なく歌っているから(20代女性/兵庫県)」など、花澤さんの透明感のあるかわいらしい歌声に魅力を感じるという意見が多数寄せられました。
好きな曲としては、「化物語の歌が印象深い(20代女性/兵庫県)」「恋愛サーキュレーションが好き(20代女性/愛媛県)」など、アニメ『化物語』のオープニングで使用された『恋愛サーキュレーション』が多くの支持を集めました。そのほか、「こばとというアニメの曲で涙を流すくらい上手だった(20代女性/神奈川県)」という意見も寄せられました。
【声優】女優でも行ける 女性声優って誰??【最近 多いよな??】
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https://news.allabout.co.jp/articles/o/50923/
ラブストーリーやファンタジー、アクションにホラーまで、さまざまなジャンルの作品でキャラクターに命を吹き込む声優たち。その豊かな演技力を武器に、俳優として舞台やドラマに出演する人もいます。
All About編集部は9月12日~10月7日、全国10~60代の268人を対象に「女性声優に関するアンケート調査」を実施。その中から、今回は「女優としても活躍できそうな女性声優」をランキング形式で発表します。
3位:平野綾(52票)
第3位にランクインしたのは、平野綾さん。アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役、ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』のイサベラ役などを務めたことで知られています。2011年以降は俳優として多くの舞台作品に出演している平野さん。2022年9月には、明治座の創業150周年を記念したライブエンターテインメント『The Dream Co-Star』に出演。1週間にわたる公演で歌やダンス、コントを披露しました。
2位:沢城みゆき(54票)
第2位は、沢城みゆきさん。アニメ『ルパン三世』の峰不二子(3代目)、『フルーツバスケット』の本田今日子、『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)の鬼太郎など、大人の女性から少年まで多様なキャラクターを演じています。
舞台やテレビドラマへの出演歴も多い沢城さん。2019年にはNHK連続テレビ小説『なつぞら』に、“声優初挑戦の若手女優”役で出演したほか、2021年には『科捜研の女』シーズン21(テレビ朝日系)の初回にゲスト出演しました。
1位:花澤香菜(61票)
第1位に輝いたのは花澤香菜さんでした。アニメ『五等分の花嫁』の中野一花役、『劇場版 呪術廻戦 0』の祈本里香役など、多くのキャラクターを演じています。歌手としても精力的に活動しており、2023年2月には『ドラマチックじゃなくても』をリリース予定。主演を務めるアニメ『久保さんは僕を許さない』のオープニング曲となるようです。
幼少期から芸能界で活躍してきた花澤さんは、これまで数々のテレビドラマや舞台などに出演。2015年には『君がいなくちゃだめなんだ』で映画初主演を果たしました。
※長文の為一部略
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(出典 imgcp.aacdn.jp)
【声優】女性声優って 少年役とか出来るって 凄いよな!!【声優の力と演技力!!】
声優(せいゆう)とは、映像作品や音声作品に、自身の姿を見せずに声だけで出演する俳優。広義にはナレーターも含まれる。職業を示す意味で使われる場合と映像作品の役割という意味がある。 英語では一般的に男性を voice actor、女性を voice actress といい、日本語でもボイスアクターという場合がある。 96キロバイト (14,441 語) - 2021年1月7日 (木) 13:55 |
日本の漫画やアニメについての文化論は多いが、声優まで含めたものはまだ少ないようだ。2020年12月末に刊行された『アニメと声優のメディア史――なぜ女性が少年を演じるのか』(青弓社)は、サブカルチャーに詳しい石田美紀(みのり)・新潟大学経済科学部教授(専攻は視聴覚文化論)が、声優にまで射程を伸ばした斬新な論考だ。
・性も年齢も超える
野沢雅子、小原乃梨子、田中真弓、緒方恵美、高山みなみ......。アニメの少年を女性の声優が演じるのは、日本アニメの特徴だという。こうした配役はどのようにして生まれ、アニメ文化に何をもたらしてきたのだろうか――というのが本書のテーマだ。
少年を演じる女性声優を軸にアニメと声優の歴史をたどり、日本が独自に育んできたアニメと声の文化を描き出す。子役起用が難しいという制約から始まった少年役に女性声優をあてる配役は、魔法少女もの、アイドルアニメ、萌えアニメ、BLなどのアニメの変遷とともに多様な広がりを見せてきた。性も年齢も超え、恋愛対象としての「イケボ」の青年まで演じる女性声優は、外見とキャラクターとの差異やジェンダーのズレから、視聴者に独特の欲望を喚起してきたという。
みんなに愛される少年から女性が恋する青年までの女性声優を切り口に、アニメと声優のメディア史を考察している。
本書は以下の構成。戦後のラジオ放送の時代までさかのぼり、声優の歴史をたどっている。
・歌手やタレントとしても活躍
近年、声優人気はうなぎのぼり。人気職業になり、歌手やタレント、俳優などとしてマルチに活躍する人も少なくない。雑誌「声優グランプリ」(発行:主婦の友インフォス/発売:主婦の友社)はすでに創刊26年になる。お堅いイメージの強い岩波新書からも2018年、人気声優の森川智之さんが『声優――声の職人』を出しているが、本書のような声優についての学術書は珍しい。
著者の石田さんは1972年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。著書に『密やかな教育――〈やおい・ボーイズラブ〉前史』(洛北出版)、共著に『BLの教科書』(有斐閣)、『〈ポスト3.11〉メディア言説再考』(法政大学出版局)、『アニメ研究入門[応用編]――アニメを究める11のコツ』(現代書館)、『入門・現代ハリウッド映画講義』(人文書院)など。
エキサイトニュース2021年1月16日 12:00
https://www.excite.co.jp/news/article/Jcast_trend_403050/