漫画」という言葉を北澤楽天や今泉一瓢が使用したことに始まって以後、漫画はcomicと同義として扱われる様になり、その意味での「漫画」が昭和初期に普及し、現代における漫画という語へ定着するようになった。本項では、日本の漫画のみではなく、漫画全般について説明する。 漫画
41キロバイト (5,967 語) - 2022年7月15日 (金) 22:11

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学園モノは だいたい成功するけどな!!mj

1 muffin ★
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2022.08.06

近年、人気マンガの実写化作品が増え、近作だけでなく往年の名作が時間をおいて映像化されるケースも出てきました。そんな実写化作品について、生みの親の漫画家先生はどんな風に思っているのでしょうか。今回は、実写化の際の作者の独特なコメントとファンの反応について紹介します。

まず、単行本のコメントが毎回面白いと評判の『銀魂』の作者・空知英秋先生は、実写版(2017年公開)が決まった際のコメントも「さすが」と話題になりました。

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原作者コメントのなかである意味伝説となっているのが、言わずと知れた大ヒットマンガ『ドラゴンボール』がハリウッドで実写化された際の、鳥山明先生の言葉です。

当時の予告編冒頭のコメントにおいて、鳥山先生は直接否定的な雰囲気は出していないものの、「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが」「ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!」と、ちょっと引っかかる内容の発言をしていました。

 実際には、公開されたハリウッド実写版『DRAGONBALL EVOLUTION』は原作とはかけ離れた内容で、批評、興行的にも振るわず、脚本家のベン・ラムシー氏がのちに「ファンの皆さんをガッカリさせてしまった責任は他でもない自分にあります」「全てのドラゴンボール・ファンの皆さん、心からお詫び致します」と発言する事態となっています。

 その後、当の鳥山先生は2013年のアニメ映画『ドラゴンボールZ 神と神』のパンフレットに、「『たぶんダメだろうな』と予想していたら本当にダメだった某国の実写映画と大違い」と、あからさまなコメントを掲載。これを見たネットのファンの間では笑いとともに、「変になかったことにされるよりイジるほうがいいのかも」「1周回って愛を感じる」「『DRAGONBALL EVOLUTION』の時のコメントに騙されたけど、逆にいい思い出」といった声があがっていました。

2012年に映画化された『るろうに剣心』は「実写化」が大成功した例といえるでしょう。最終的には全5作の人気シリーズとなりました。原作者である和月伸宏先生は「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」での佐藤健さんと大友啓史監督の対談にコメントを送り、

「映画第1作の制作が決まった時、正直言うと『十年以上前に終わった作品なのにありがたいなぁ。でもこれはあくまでもおまけのようなモノであまり期待し過ぎたらダメだよなぁ』と少しのん気に構えていました。それがあれよあれよと原作のラストまで映像化のまさかの全5作。おまけどころか本当に漫画家冥利に尽きます。」と、感無量な気持ちを吐露しています。

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また、『ぐらんぶる』の井上堅二先生の「誰がここまでやれと言った」や、『珍遊記』の漫☆画太郎先生の「史上最低の糞映画にしろって言ったのに、なんでこんなに面白くしたんだ バカヤローッ!!◯◯の巨人の監督に撮り直させろーーッ!!!」など、ギャグ漫画家の先生はコメントでふざけがちなので、今後も注目したいところです。

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【【漫画】実写化って 結局失敗作多めだよな??【何故 実写化する??】】の続きを読む