美味しんぼ』(おいしんぼ)は、雁屋哲(原作)、花咲アキラ(作画)による日本の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、1983年20号より連載。1987年、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。2020年10月時点で累計発行部数は1億3500万部を突破している。
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(出典 cdn.img.tsutaya-tv.net)


楽しい家庭築きそう!!mj

1 あかみ ★ :2022/03/01(火) 12:32:26.14

 士郎の同僚であり、ともに「究極のメニュー」作りに励む彼女だが、士郎と行動をともにするうちに舌が肥え、「ヒラメがシャッキリポンと、舌の上で踊るわ!」など独特な食レポを行ったことでも知られる。

 彼女の強烈なワードセンスは食レポだけにとどまらず、作中の至るところで才能を発揮。今回はそんな栗田さんが『美味しんぼ』の中で言い放った、歯に衣を着せぬ“辛らつすぎるセリフ”を紹介していこう。

■その汚らしい土鍋、普通の土鍋なんでしょ!?

「究極のメニュー」作りの一環で、大手運送会社の代表を務める鶴森会長にふぐの名店に招待してもらった士郎と栗田さん。ふぐ刺しを堪能したあと、メインのふぐちり(ふぐ鍋)を食べることになるのだが、そこに登場したのはなんと純金製の鍋。だが、鶴森会長はご自慢の純金鍋で作るふぐちりの味に満足していないと悩みを吐露する。その結果、士郎たちは究極のふぐちりに足りないものは一体何なのか、模索していくことになる。

 その帰り道、栗田さんは士郎に誘われてすっぽん鍋の老舗を訪れる。高火力で一気に炊き上げるため、土鍋の底が真っ赤に焼けてマグマのような見た目に。その鍋で炊いたすっぽんに舌鼓を打つ2人だったが、士郎はその店で一番使い古された鍋を店主から借りていた。

 どうやら、この使いこまれて年季の入った鍋を鶴森会長の元に持っていくと言う士郎だが、そんな彼に対して栗田さんはこう言い放つ。

「ええっ、だってその汚らしい土鍋、普通の土鍋なんでしょ!?」

 深みがある、味わい深い、などもっとオブラートに包んだ言い方があるのに……。回りくどい言い方はせずに直球で伝える! これぞ栗田節だ。

■なんだか不潔な雑巾のような匂い

 紆余曲折を経て、晴れて夫婦となった士郎と栗田さん。さらにめでたく子どもを授かるが栗田さんは妊娠中のつわりが酷くなり、食欲がなくなってしまう。心配した士郎は自ら夕飯を作って彼女の体調を気遣った。

 しかし当の栗田さんは好物のセロリですら匂いがきつく食べられなくなってしまった様子。さらに、カリフラワーのグラタンを口にした際には、「なんだか不潔な雑巾のような匂い」と言い放つ。

 妊娠中の栗田さんの体調の変化、そしてそのつらさがダイレクトに伝わってくるフレーズだ。その後、彼女を心配したおチヨが雄山につわりを解消する料理を習い、それを食べさせることで解決する。また、最後には士郎の亡き母親も妊娠中に食べていた料理だと明かされ、この代々受け継がれる味のエピソードに思わずグッときてしまう。

■まずかったら死刑

 妊娠中期に差しかかったある日、栗田さんがマタニティドレスを着ている姿を見て動揺した士郎は「その格好で会社に行く気なの?」と発言し、2人の関係に軋轢が生まれてしまう。

 たまたま同じような夫婦間トラブルに悩んでいた士郎やその仲間たちは、谷村局次長の提案で腹に5キロの米袋を縛りつけてマタニティドレスを着用しながら、妻たちに手料理を振る舞い、謝罪することに。

「気持ちを理解しようと思ってさ」と言い、父親になる自覚が足りなかったと反省する男性陣だが、当の妻側は「許す派」と「許さない派」で二分してしまう事態に。意見が分かれる中、栗田さんは我々の想像をはるかに超えた提案を持ち出す。

「じゃ、こうしましょう。用意した料理が、美味しければ許す。まずかったら死刑。」

 小さなコマにさらっと描かれているシーンだが、セリフのインパクトがすごすぎて強烈な存在感を放っている。その後、士郎が用意した生鮭のしゃぶしゃぶをみんなで食べ、最終的には全員がそのおいしさに満足して事なきを得ていた。

2022.03.01
全文はソースでご確認ください
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/121602


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