アニメーション > アニメ アニメは、アニメーション(英語: animation)の日本語における略語である。アニメーションを用いて構成された映像作品全般を指す。当記事では主に日本の一般向け商業アニメーション(テレビアニメ、劇場アニメ、OVAなど)について記述する。 日本では「アニメーション」の用語は時代にもより以下の訳語も使用された。
112キロバイト (15,770 語) - 2021年10月12日 (火) 09:31



(出典 turatan.net)


すぐ居なくなるの可哀想…mj

1 鳥獣戯画 ★ :2021/11/08(月) 17:20:22.22

マグミクス 11.8
https://magmix.jp/post/66593

ドジっ娘ヒロインかと思いきや…?
 キャラの生死は、物語を印象づける重要な要素です。アニメ作品のなかには、思わぬタイミングで退場するキャラクターも。主要人物かと思いきや早い段階で死亡したり、第1話であっけなく退場したりするキャラクターも少なくありません。

 たとえばアニメ『エルフェンリート』のズッコケ秘書・如月もそのひとりです。同作は特殊な能力を持つ少女・ルーシーを描いた物語で、如月は彼女を隔離する研究室室長・蔵間の秘書として働いていました。かわいいドジっ娘という王道のヒロイン要素を兼ね備え、第1話序盤では蔵間室長への忠誠心も見せていたのですが――。

 物語開始から間もなくして、彼女は凄惨な死を遂げます。ヒロインと思われた如月の早すぎる退場には、「ドジっ娘ヒロインだと思っていたのにまさかあんな最期を迎えるとは……」「この子がヒロインかと思った数分後に退場。いわば3分ヒロイン」などと多くの視聴者が衝撃を受けました。

 第1話で死亡するという意味では、2018年10月から放送されたアニメ『ゾンビランドサガ』も衝撃を受けた人が多いのではないでしょうか。物語の主人公・源さくらはアイドルに憧れる高校生で、物語冒頭ではオーディションの封筒を片手に夢への第1歩を踏み出す姿が描かれています。

 ところが次の瞬間、さくらは車にはねられて死亡。物語開始からわずか1分ほどの出来事でした。

 とはいえ同作は、ここからが見どころ。さくらはゾンビとなって生き返り、佐賀を救う「ゾンビアイドル」として奮闘していくのです。

 衝撃度合いでいえば、鬼頭莫宏先生原作のアニメ『ぼくらの』も負けていません。同作は少年少女たちが全長500mの未確認戦闘兵器・ジアースに乗って地球を守るというお話。物語は声優・阪口大助さん演じるワク(和久隆)のナレーションから始まります。この時点で多くの人がワク=主人公だと認識すると思いますが、第2話終盤で前触れもなく退場する展開に……。

 思わぬ展開で、視聴者に強烈なインパクトを残した死亡キャラたち。いずれのキャラクターもその身をもって、作品の独特の世界観を知らしめた存在といえるでしょう。


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