エーペックスレジェンズ (Apex Legendsからのリダイレクト)
『エーペックスレジェンズ』(Apex Legends) は、Respawn Entertainmentが開発し、エレクトロニック・アーツより2019年2月4日に配信を開始した基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム形式のファーストパーソン・シューティング。 対応プラットフォームは、Microsoft Windows(Origin
168キロバイト (19,316 語) - 2022年5月6日 (金) 10:35

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実際 eスポーツって どうなん??mj

1 爆笑ゴリラ ★

2022年5月7日

『Apex』は民度が低すぎ! 世界大会でプロが煽り行為を連発…「普通に気分悪い」

4月29日から 5月1日にかけて、人気バトロワ『Apex Legends』の世界大会がスウェーデンのストックホルムで開催された。各国のプロが激闘を繰り広げたが、そのさなかに“バッドマナー”が見られたことで、ドン引きしてしまう視聴者もいたようだ。


世界大会でマナー違反のオンパレード?

今回開催された『Apex Legends Global Series Year2』スプリット2のプレイオフには、地域ごとに行われた予選を勝ち抜いた全40チームが集結。3日間にわたって、さまざまなドラマを生み出した。

いずれのチームも真剣勝負に臨んでいたが、そこでしばしば見られたのが“死体撃ち”と呼ばれる行為。これは相手プレイヤーを倒した後、「デスボックス」に向かって弾を撃ち続ける行為であり、日本ではバッドマナーとしてよく知られている。

たとえば、大会初日にはNA代表チームの「G2 Esports」が、同地域代表の「Team Liquid」に死体撃ちを披露。翌日には日本代表チーム「FC Destroy」とNA代表チーム「Counter Logic Gaming」が、別の試合でお互いに死体撃ちの応酬を繰り広げていた。

国外のFPSシーンでは、死体撃ちに寛容な空気があるため、プレイヤーたちはとくに問題ではないと考えていたのかもしれない。実際に彼らの仲が険悪というわけでもなく、むしろ良好と言ってもよさそうな関係だ。


「スポーツマンシップ」の所在

とはいえ、名の知れたプロたちがバッドマナーに手を染める光景に、日本の視聴者たちはあまりいい気分がしなかったようだ。SNS上では、《どんなに上手くてもプロが大会でそういうのやるのやべー 絶対に優勝して欲しくない》《死体撃ち、煽りはやっぱ見てて胸糞悪いわ》《死体撃ちするってどーなの それがプロなの?》《仲良いのかもしれんけど普通にいやだ》《ALGSって死体撃ち多くない…? ノリとか盛り上げるための煽り合いなんだろうけど、私は普通に気分悪いわ》といった否定的な意見が多く見られた。

海外のFPSシーンを知っているファンたちは“たんなる挨拶”だとして、煽り行為を正当化していたが、事情を知らない人々にとって異様な光景に見えるのは確かだろう。

競技化したゲームを指す「eスポーツ」という言葉があるが、普通のスポーツでは、たとえ仲が良くても相手を煽るような行為はありえない。サッカーや野球などの試合で、勝者が敗者をこれ見よがしに煽ったとなれば、炎上は避けられないはずだ。

そうした行為がまかり通っているのは、やはりFPS界隈のマナーが原因なのかもしれない。仮にも“スポーツ”を名乗るのであれば、選手には最低限のスポーツマンシップが必要ではないだろうか。

ちなみに、先日大きな話題を呼んだ『VALORANT』の世界大会では、バッドマナーに当たる行為がほとんど見られなかった。むしろ試合前には握手を交わし、試合後にはお互いを称え合う様子が目立つなど、まさしくeスポーツの鑑と言えるような大会だったと言える。だからこそ、FPSの大会にもかかわらず、一般受けするものとなったのかもしれない。

今後eスポーツを普及していくためにも、紳士的な大会を目指してほしいところだ。

https://myjitsu.jp/enta/archives/103635


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