鬼滅の刃』(きめつやいば)は、吾峠呼世晴による日本漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載された。略称は「鬼滅」。単行本(全23巻)累計発行部数は、2021年2月時点で1億5000万部を突破している。 日本大正時代を舞台に、主人公少年が
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アニメファンには 大事なのか。mj

1 爆笑ゴリラ ★
2022年11月18日

Aimer紅白に厄介オタクが苦言…『鬼滅』主題歌を絶対に歌わせたくない勢力

11月16日、今年大晦日に行われる『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK)の出演アーティストたちの顔ぶれが明らかに。そこにはアニソン歌手として絶大な人気を誇るAimerの名前もあったのだが、アニメファンからは厄介な意見が寄せられている。


「鬼滅」ゴリ押しへの猛反発

Aimerは10年以上のキャリアがある女性歌手だが、世間的に注目度が高まったのは、やはり2021年12月から放送されたTVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』がきっかけだろう。同作の主題歌としてリリースされた『残響散歌』は、Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で週間総合首位を獲得するほどのヒットを記録した。

「NHK紅白歌合戦」はその年における活躍が選考基準の1つとなっているので、おそらく「残響散歌」の功績が決め手となり、Aimerの初出場が決まったのだろう。

昨年まで、「鬼滅の刃」主題歌のヒットにより、3年連続でLiSAが紅白出演を果たしていたが、Aimerは“鬼滅枠”の後釜に収まったのかもしれない。

当然、ファンたちは一世一代の晴れ舞台を喜んでいるが、なぜか不信感をあらわにする人々も。《Aimer、好きなんだけどどうせ鬼滅の曲だろうなって思うと悲しくなる…》《鬼滅で有名になったって言われるのは納得できない》《Aimerさん好きだけど残響散歌好きじゃない》といった声が飛び交っているのだ。


愛が大暴走するアニメファン

どうやらアニメファンたちは、紅白で鬼滅ソングの「残響散歌」が選ばれることに拒絶反応を示しているようだ。

たしかにAimerは「鬼滅の刃」以外にも、『BLEACH』や『Fate/stay night』シリーズなど、著名なアニメの楽曲を数多く手掛けてきた。最近ではアニメ『チェンソーマン』の週替りエンディングテーマに楽曲を提供したことでも話題を呼んでいる。

そうした活躍をよく知るファンからは、より紅白にふさわしい曲があるとリクエスト合戦に発展。とくに『機動戦士ガンダムUC』の楽曲『RE:I AM』を激推しする人が多く、《紅白で歌ってほしいのは残響散歌じゃなくてRE:I AMなんだよなあ》《RE:I AMとか歌ってくんねぇかな》《視聴層的にもRE:I AMの方が響くはず》といった声があふれていた。

とはいえ2013年にリリースされた「RE:I AM」が今さら選ばれる可能性は低く、今年出した曲もほとんどが「残響散歌」未満のヒットに終わっている。「鬼滅」パワーで紅白出場を果たしたという現実を受け入れるべきではないだろうか…。

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