ボードゲームのグループは、上で述べられているトリヴィアゲーム、ユーロスタイルボードゲームのほかにレースゲーム、ロール・アンド・ムーブ・ボードゲーム、アブストラクトゲーム、言葉遊び、ウォー・シミュレーションゲームを含む。いくつかのボードゲーム
53キロバイト (7,345 語) - 2022年7月10日 (日) 11:52

(出典 www.namidensetsu.com)


そこまで気にしてなかったわ。mj

1 鳥獣戯画 ★ :2022/07/14(木) 07:26:10.70ID:CAP_USER
マグミクス2022.07.14
https://magmix.jp/post/100740

『スーパーマリオブラザーズ』の背景にはあるヒミツが!『ドラゴンクエスト』の「つるぎ」と「けん」の違いは何? 発売中止になった幻の『ファイナルファンタジーIV』って知ってる? ファミコンが生み出した名作たちの、ちょっとだけディープなトリビアを紹介します。

ファミコンが生み出した『スーパーマリオブラザーズ』、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』。どれも今日にいたるまでシリーズ作品のリリースが続いている名作だけに、シリーズ初期の作品からさまざまな制作テクニックやこだわり、エピソードが詰め込まれていました。その一部が垣間見られるトリビアを紹介します。

●『スーパーマリオ』―背景の雲と草むらのヒミツ

 1980年代末はファミコンの大ヒットに合わせて「ファミリーコンピュータMagazine」、「ファミコン通信」、「ファミコン必勝本」、「マル勝ファミコン」などさまざまなゲーム雑誌が創刊され、ゲームの紹介記事では各タイトルの容量も記載されました。

 初代『スーパーマリオ』の容量は320Kbit(キロビット)。容量の表記は今日もSDカードやUSBメモリなどで当たり前に見られますが、それらは「bit(ビット)」ではなく「byte(バイト)」で示されます。1ビットは0.125バイトですので、本作の容量は今風に表記するなら約40Kbyteとなります。

 筆者が使用しているスマホは少し古い機種であるiPhone 8ですが、それでも写真を撮ると1枚の容量が約1.7Mbyteありますので、技術の進歩や本作の容量削減テクニックに驚くばかりです。

 そんな努力のひとつとして有名なのが、ステージの背景に描かれている雲と草むらです。実はこのふたつ、色が違うだけでまったく同じパーツを使い回しています。ゲームスタート直後に最初のステージである1-1で確認できることですが、そのステージを何百回と遊んだはずの筆者は大人になってから初めて知りました……。

●『ドラクエ』―「つるぎ」と「けん」の違いは?

「どうのつるぎ」、「はがねのつるぎ」、「はやぶさのけん」……。初代『ドラクエ』に登場する剣はすべて「つるぎ」ですが、2作目の『II』からは同じ剣でも「けん」、「つるぎ」と表記が使い分けられるようになりました。

 実は、『ドラクエIII』までは「武器や道具などのアイテム類に使える文字数は7文字まで」という制限がありました。また、『ドラクエII』にはふくびきけん(福引券)、『ドラクエIV』にはじょうせんけん(乗船券)というアイテムも登場します。

「つるぎ」という字からはすぐに「剣」が思い浮かびますが、「けん」が「剣」であるとは限りません。1作目が「つるぎ」で統一されているのは、子供のために分かりやすさを重視したのでしょう。

 その後、ファミコンでのシリーズ最終作『ドラクエIV』はアイテムに使える文字数が9文字になり、『III』までは実現不可能だった8文字の武器「てんくうのつるぎ」や9文字の武器「はぐれメタルのけん」が登場しました。「けん」と「つるぎ」表記の併用はナンバリング最新作の『ドラクエXI(ドラクエXIS)』でも続いており、「どうのつるぎ」、「はやぶさの剣」というように「けん」のみが漢字表記になっています。

●幻のファミコン版『FFIV』

 スーパーファミコン(以下、SFC)ソフト『ファイナルファンタジー(以下、FF)IV』は1991年7月に発売されましたが、実は1990年末には「ファミコン版の『FFIV』とSFC版の『FFV』を同時進行で開発している」と発表されていました。当時小学生だった筆者は「FFの新作が短期間の間に2本も遊べるなんて!」と、ワクワクに胸を躍らせたものです。

 しかし1991年初頭、「ファミコン版『IV』とSFC版『V』の完成度にあまりに大きな差があるため、ファミコン版『IV』の発売を中止してSFC版『V』を『IV』に繰り上げる」というショッキングなお知らせが発表されました。

 ファミコン版『FFIV』のスタッフが実力不足だった、ということはないでしょう。ただ、ファミコンとSFCのスペックにはそれほどまでの差があったのです。そうしてSFCで発売された『FFIV』は、ドラマチックなストーリーやシリーズ初のリアルタイムバトルとなる「アクティブタイムバトル」、そして前作『FFIII』を圧倒的に凌駕するグラフィックやサウンドなどで大ヒットとなりました。

 当時のスクウェア(現 スクウェア・エニックス)の判断は正しかったといえそうですが、幻のファミコン版『FFIV』がどんなゲームになる予定だったのかは今でもちょっと気になります!

蚩尤

【【ゲーム】剣と言うキーワードって 解釈は様々になる??【じょうせんけんも 一応けんだしな】】の続きを読む