リコリスリコイル』(Lycoris Recoil) は、A-1 Pictures制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品。BS11、TOKYO MXほかにて2022年7月2日より放送中。公式略称は「リコリコ」。 犯罪を未然に防ぎ、人知れず平穏な日々をもたらす秘密組織Direct Attack
30キロバイト (2,697 語) - 2022年7月26日 (火) 10:58

(出典 c.tenor.com)


『異世界おじさん』と『メイドイン・アビス』つえーな!!mj

1 爆笑ゴリラ ★
2022年7月23日


新アニメ『リコリス・リコイル』の“覇権”確定!? オリジナルアニメ期待の星へ

オリジナルアニメの人気が伸びづらい昨今だが、2022年夏クールの新アニメ『リコリス・リコイル』(TOKYO MXほか)が異様な盛り上がりを見せている模様。『Amazon.co.jp』でのBD全巻セットも予約数が爆伸びしており、“今期覇権アニメ”とするアニメファンも多いようだ。


「リコリコ」の魅力とは?

同作は、犯罪を未然に防ぐ秘密組織『DA(Direct Attack)』のもとで暗躍するエージェント、「リコリス」の少女たちを描いた作品。歴代最強のリコリスと評される錦木千束と、「DA」本部を追い出された井ノ上たきなが物語の中心になっており、少女2人の“バディもの”としても楽しめる。

犯罪者予備軍を事前にリコリスが葬ることで、平和が成り立っているシビアな世界観ではあるが、全体的な雰囲気はどこか明るく見やすい作風。とにかくキャラクターが魅力的で、千束とたきなの濃密な関係性に盛り上がるファンが多い。

かと思えば「C.A.R.システム」を取り入れた映画『ジョン・ウィック』を彷彿とさせるガンアクションが描かれていたりと、戦闘シーンはかなり骨太。同作の魅力を一言で語るのは難しいが、それだけに幅広いジャンルのアニメファンに刺さっているようだ。

終盤での失速を心配する視聴者も…

ストーリー、キャラクター、作画、どれをとってもハイレベルな「リコリス・リコイル」に、SNSなどでは《今期の覇権候補筆頭》《今期アニメ覇権やろ めちゃくそ面白いし作画も良い》《話の流れ丁寧だし作画もすごくいいし、今期覇権では?》《リコリコは間違いなく今期覇権。3話メチャクチャ良かった》《非の打ち所がない完璧な作品ってこういうのを言うんですよね》といった絶賛の声が。とくに同アニメの“第3話”を見て、傑作であることを確信した人が多いようだ。

しかしその一方で、《今のところは良さそうだけど、最後まで見ないと面白いか判断できない》《オリジナルアニメは終盤に裏切られるケースが多いから心配》といった声も。たしかに先の展開が決まっている原作付きのアニメとは違い、オリジナルアニメは終盤で失速するケースが多い。物語を上手に畳めなければ、『Angel Beats!』などのように“序盤だけ面白かったアニメ”と言われてしまう。

「リコリス・リコイル」はこのままの勢いで駆け抜けることができるのか。今後のエピソードにも注目だ。

https://myjitsu.jp/enta/archives/108528

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