すぎやま こういち(本名:椙山 浩一〈読みは同じ〉、1931年4月11日 - 2021年9月30日)は、日本の作曲家・編曲家・指揮者。日本作編曲家協会(JCAA)常任理事、日本音楽著作権協会(JASRAC)評議員、日本カジノ学会理事、日本バックギャモン協会名誉会長、喫煙文化研究会代表。
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(出典 i.ytimg.com)


大往生だったんだな…mj

1 鳥獣戯画 ★ :2021/10/07(木) 15:54:00.89

日刊スポーツ2021年10月7日15時40分
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202110070000526.html

人気ロールプレーイングゲーム「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)シリーズやザ・ピーナッツ「恋のフーガ」、ヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」などで知られる作曲家のすぎやまこういち(本名・椙山浩一)さんが9月30日、敗血症性ショックのため死去した。90歳だった。

7日、スクエアエニックスの同ゲーム公式サイトで発表。葬儀、告別式は親族と近親者で執り行われた。同サイトでは「『ドラゴンクエスト』シリーズの500曲以上に及ぶ楽曲のすべてをおひとりで作曲されており、制作中の『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の作曲が最後のお仕事となりました。これからも共にご制作いただきたく思っていたので、誠に残念でなりませんが、『ドラゴンクエスト』の音楽は永遠に皆様の記憶の中にあり、『ドラゴンクエスト』のゲームの世界でいつまでもに生き続けてまいります。すぎやまこういち氏の生前のご功績に対する心からの敬意と感謝とともに、謹んで哀悼の意を表します」とつづられた。

フジテレビのディレクターを経て、作曲活動に専念。20年、文化功労者に選出された。ドラクエの楽曲は東京オリンピック(五輪)の入場曲にも使用された。東京・中山競馬場などのG1レースなどで使用されるファンファーレも作曲した。


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