〈物語〉シリーズ > 化物語 『化物語』(バケモノガタリ)は、西尾維新によるファンタジー小説。〈物語〉シリーズ第1弾(通巻1、2巻目)として講談社BOX(講談社)から刊行された。イラストはVOFANが担当している。2009年にテレビアニメ化、2012年には『化物語 ポータブル』としてゲーム化、2018年に漫画化された。 54キロバイト (6,969 語) - 2020年8月17日 (月) 07:47 |
おめでとう!!
1 ひかり ★ :2020/08/17(月) 00:04:58 ID:CAP_USER.net
漫画『化物語』のコミックス第10巻が17日に発売され、シリーズ累計240万部を突破していることがわかった。
原作者・西尾(にしお)維新氏の名前にちなんだ240(にしお)万部を突破したことを受け、『週刊少年マガジン』編集部は「爽快な数字が出ました」、漫画を担当する大暮維人氏は「10巻到達です! やっぱりバトルは描いていて楽しいです。表紙は暦とひたぎのペアです。ひたぎはいつもとタッチをちょっと変えてみました。柔らかい感じでこういうのもいいかも。ぜひとも手に取ってください」と喜びのコメントを寄せた。
また、西尾氏による原作小説<物語>シリーズ最新刊となる『扇物語』が10月28日に発売されることが決定し、書影が先行公開された。
『化物語』は、21世紀初頭の日本の田舎町が舞台で、高校生の主人公・阿良々木暦が、さまざまな「怪異」に関わった少女たちと出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。西尾氏の人気小説『化物語』のコミカライズ版で、『エア・ギア』『天上天下』で知られる大暮氏が漫画を手がけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0da70ade6b81cc023d9b2217d9d8228560a355e3