ボードゲームのグループは、上で述べられているトリヴィアゲーム、ユーロスタイルボードゲームのほかにレースゲーム、ロール・アンド・ムーブ・ボードゲーム、アブストラクトゲーム、言葉遊び、ウォー・シミュレーションゲームを含む。いくつかのボードゲーム
55キロバイト (7,688 語) - 2023年5月19日 (金) 09:46
レベル低くしてどうする??mj

1 朝一から閉店までφ ★
By Seiji Narita - 2023-05-15 17:39

「ゲームの続編にて、続投した前作の主人公をいかにして“弱める”か」が、Twitter上で話題を呼んでいる。とあるライターによるひとことが、興味深い開発元の工夫にスポットライトをあてた。『ゼルダの伝説』シリーズといった作品にも、話題が及んでいる。

ゲーム作品の続編において、前作から主人公が続投するのはよく見られる展開だ。しかし、たとえばRPG作品などでは「前作で最強状態になった主人公を、本作で弱い状態からやり直しにさせる」といった必要性もシステム上生まれてくる。しかし、ただ主人公を弱くしただけでは「前作の経験はどうした」「装備はどこにやった」などツッコミどころが生じてしまうだろう。

インフルエンサーでライターのロッズ氏は5月12日、自身のTwitterアカウントでそうした「続編での続投主人公の弱め方」について言及。さまざまなパターンや作品による個性があるとして話題にあげた。
同氏がいくつかのケースを提示しているほか、多くのユーザーからも“弱め方”の例があげられている。唐突な災難によって、前作で積み重ねた能力や財産が奪われるパターンが多いようだ。ロッズ氏があげたのが、『エバーブルー2』や『ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産(以下、ロックマンDASH2)』の例だ。



ひょんな災難でいろいろ奪われる主人公たち

『エバーブルー2』はダイビングゲーム『エバーブルー』の続編である。いずれの作品でもレオという愛称の男性が主人公で、装備を拡充してダイビングを有利にしていくシステムだ。
レオは、『エバーブルー』クリア時点、つまり『エバーブルー2』の以前の段階では、相当に充実した装備が整っていることになる。しかし、『エバーブルー2』冒頭では、レオが前作で獲得した装備について、仲間を救出するため損傷。前作の装備が失われてしまうとの理由によって「なぜ主人公が弱まるのか」が説明されている。

一方の『ロックマンDASH2』については、前作『ロックマンDASH』で手に入れた装備喪失の理由として、ヒロインであるロールが説明。主人公のロックたちが搭乗するフラッター号の改造費用を捻出するためだったとして「ごめんねぇ、ロックの装備全部売っちゃった!」と弁明してくれる。
なお、同作は初代PlayStation作品としてキャラボイスもふんだんに盛り込まれており、「ドラえもん」のドラミ役などでおなじみの、よこざわけい子氏がロール役を担当。美しい声で謝罪してくれるのだ。勝手に財産を根こそぎ売却されたロックも前作プレイヤーも諦めがつくというものだろう。
ほかには『キングダムハーツ』シリーズでの主人公ソラの「能力の奪われっぷり」などが、恒例行事めいた扱いもされているようだ。




「強いまんま新作」のパターンも存在
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230515-247458/

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