2008年7月、東京都中央区銀座に群馬県のアンテナショップである「ぐんま総合情報センター(通称:ぐんまちゃん家)」がオープンしたことをきっかけに、「ゆうまちゃん」が「2代目ぐんまちゃん」に改名して、群馬のPRに活躍することとなった。群馬県の取り決める「取扱綱領」では「2代目ぐんまちゃん 39キロバイト (4,408 語) - 2021年12月13日 (月) 12:54 |
そんな事で…??mj
1 鳥獣戯画 ★ :2021/12/12(日) 21:15:31.66
上毛新聞社12/12
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/41199
群馬県が制作し10月に放送が始まったアニメ「ぐんまちゃん」について、群馬テレビ(前橋市)は11日までに、12日に放送する内容を当初予定から変更することを決めた。ぐんまちゃんとボートレース場へ行ったおじさんが大損をする内容があり「青少年の射幸心への影響を鑑み」放送を見送り、初回分を再放送する。
放映予定だったのは「ハニワボートレース」の話。アニメ公式サイトでは、ぐんまちゃんのおじさんが「ぐんまの大人たちを魅了するハニワボートレース」に連れて行ってくれる物語と紹介されている。
内容変更のきっかけは10月24日の放送。ぐんまちゃんらが「ハニワレース」が開かれる競輪場へ行った。この内容について県内視聴者から放送倫理・番組向上機構(BPO)へ「子ども向けアニメに公営ギャンブルを扱うのは不適切」との意見があったという。
BPOから連絡を受けた群馬テレビは改めて放送内容を検討。同社は「地元のアニメでもあり、とても悩んだ」が、最新話の放送見送りを決めた。
同アニメは群馬テレビを含む関東6局、関西2局で放送。8局の放送事業を受託するテレビ神奈川からの県への報告では群馬テレビ以外の7局は内容を確認の上、最新話の放送を決めたという。県メディアプロモーション課は「放送内容の適性について独自の判断があると理解している」としつつ「群馬でだけ最新話が見られないのは残念」とした。