『ラ・セーヌの星』(ラ・セーヌのほし)は、1975年4月4日から同年12月26日までフジテレビ系列で放送されたテレビアニメ。制作はフジテレビ/ユニマックス/創映社(現・サンライズ)。全39話。 1789年に勃発したフランス革命の頃のパリを舞台とし、美少女剣士の活躍を描く。主人公はシテ島で花屋の 62キロバイト (9,127 語) - 2021年1月26日 (火) 01:05 |
作画は悪いけど面白い
フランスの歴史の勉強になるよな
貴族出身でありながら革命で市民側について戦死したオスカル
ラセーヌの星と会うことができたのだろうか?
(出典 pbs.twimg.com)
>>693
シモーヌがオスカルさんと出会ってたら、オスカルさんに惚れて、ラ・セーヌの星引退してたかもな。
(出典 blogimg.goo.ne.jp)
スカパーも今こういう作品やんなくなったな
OP曲の最後の方(ラ♪ラ♪ラセ~ヌ~♪の辺り)でラ・セーヌの星の横顔アップが一瞬入るけど、前方に垂らしてるロン毛部分がうなじの後れ毛になってんだよね
本編だとほとんどのカットではもみ上げ部分を前方に垂らしてる作画になってるけど、これどっちが正解なんだ?
>>698
本編の方が正しいようです。設定では、そうなっている。
オープニングの作画が間違ったか?
あるいは、後に変更になったか?(最初にオープニング動画が制作されるというのも考えにくいのですが)
あるいは、横向きのアップで普段の姿との対照場面なので、顔全体をくまなく見せようと、その時だけ後ろに垂らしたのか?
シモーヌは、もみあげのすぐ上を長く伸ばしているので、その部分を後ろで束ねないと必然的に耳の前に垂れます。
(出典 i.imgur.com)
>>700
ラ・セーヌの星が使ってるサーベル(?)もデザインがコロコロ変わりすぎて安定しないよね
アニメ三銃士に出てきたような細いけど硬い刀身の時もあればフェンシングみたいなビヨヨ~ンて柔らかい刀身の時もある
柄の部分もデザインが安定しない
一応4話か5話でド・フォルジュ公爵から「当家に伝わる正義の剣だ」ってシモーヌに渡されるシーンで剣がアップで映るからこれが正解なのかなと思ってんだけど
キャラデの杉野さんが描いたイラストでも剣のデザインはコロコロ変わってるよね
まだ発売されたときはDVD買えなかった年だったので
動画で見て凄く面白くて欲しくなったけど下巻がないので買えない
もう一度再発売してくれないかなこれ
>>701
フランス・イタリア版のを買えば?
OPのタイトルロゴが向こうのバージョンになるのと字幕が出っぱなしなのさえ我慢できれば後は普通に見られるよ
特典映像に日本版の正規OPと新番組予告も入ってる
何より値段が安くて全話収録で送料込みで4000円
映像出力がPAL形式に対応してるプレーヤー(X箱とかPS4もOK、PCはどれでもOK)があれば見られるよ
>>702
購入できたありがとう
今また箱1で見てる
主題歌2番で 道を ミティ と発音している
日本語わからないフランス人の歌手に対してローマ字で MITI と読み方を書いたんだろう
MITI でなく MICHI と書いてあげていたら正しく発音できていたよね
レコーディング途中でそれにきづかなかったスタッフ連中もアレだな
>>704
いや何か日本人が英語で発音し難い言葉があるのと同様に、フランス人がどんなに頑張っても発音できない日本語があるらしいよ
言語文化が違うから仕方ないわこればっかは
そもそも何で堀江美都子のまま最後までいかなかったのやら
アレーヌはコーラスで起用すればよかったのに
俺も『トゥルゥギ』に聴こえる
ガキの頃はフランス人が歌ってるとか知らなかったから「変な喋り方する人だな~」と思ってた
そうすると
剣は「ツドゥギ」と発音しているが
あれは何なのか
>>705
私には「トゥルゥギ」と発音しているように聞こえます。
フランス語のRは、暗い震えた音なので、ドゥに似てくるのかも
この録音って、彼女の来日が遅れて、間に合わなくなって堀江美都子の歌が急遽録音された、らしいのですが。
練習もやっつけだったらしいのです。
(出典 i.imgur.com)
サーベルのブリップの鍔の部分は、
丸く凸で、刃側が十字のリッジによって4つに分割されているのが正式でしょう。
これで戦っている場面が最も多いと思います。
ただ、相手のサーベルを奪ってた戦う時や、剣の訓練を受ける時には違うものを使っています。
商品用イラストはいい加減ですね。コミカライズ版もアニメとは異なっています。
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
最近フランス語チラッと勉強してるけどRの発音なんて一生出来る気がしない
出崎哲(兄)と富野でラセーヌの星
長浜と出崎統(弟)でベルサイユの薔薇
なんかとても運命的な物を感じる
(出典 img.snowrecords.com)
(出典 power-ambitious.co.jp)
ラ・セーヌ真似してチャンバラごっこして遊んでたわー。髪型もwなつかし。
(出典 livedoor.blogimg.jp)
うろ覚えのアニメについて調べてるんだけど、これかな?
・ベルサイユのバラみたいなフランス革命の話だけど、人間関係が複雑で当時幼稚園の私にはちんぷんかんぷんだった。
・主人公は貴族の養女で夜になると義賊に変身
・民衆の味方だった主人公は最後に民衆に刃を向ける(これ違うかも?)
・最後は主人公の姉がギロチンで処刑され、主人公は彼氏と二人で姉の遺児を連れ出し逃亡
季節外れの雷を遺児たちが「父様が母様を迎えにきた」という場面が泣けた
・エンディングは影絵っぽい絵で主人公がロバに乗ってる
・OPでフランス革命の絵や国王一家亡命未遂事件、アントワネットの処刑の光景の絵などがアニメ映像と交互に映る。
ギロチンシーンはモロに描いてないけど、今でもトラウマだわ。
アントワネットの帽子を「邪魔」と剥ぎ取る。
空を舞う帽子……
民衆の喜びの声……
このアニメのマリーアントワネットってメイクがきつい派手なおばさんって感じで綺麗だとは思えなかったが
処刑シーンのマリーアントワネットは凄く綺麗で切なかった記憶がある。
(出典 img.aucfree.com)
>>725
そうそれがラ・セーヌの星だよ
つーか完璧に覚えてんじゃねえかw
“民衆に刃を向けた”ってのもあながち間違いではない
民衆と貴族の立場が逆転して民衆がこれまでの腹いせに特に理由も無く貴族を殺害したりするようになって
ラ・セーヌの星は咄嗟に貴族を庇って民衆と戦ってしまう
相手の市民は「ラ・セーヌの星は民衆の味方ではなかったのか!?」と驚くが、ラ・セーヌの星は「私は弱い者の味方です!」と言い放つ
夕方の再放送で観ていた世代だけど、やっぱり革命に突入してからの展開がドラマチックで、
子供ながらに胸をうたれた事を覚えてる。
だけど一番好きなシーンは中盤くらいの話で、
花祭りの主役に選ばれたシモーヌに、ロベールがバラか何かの花を投げて祝福するシーン。
観ていて物凄く幸せな気持ちにさせられたよ。
サブタイは「花祭りの聖少女」だったと思う。
(出典 pbs.twimg.com)
>>729
関西は1980年代の夕方5時台に結構何度も再放送してたな
4~5回はやってたんじゃないかと思う
自分もその再放送で見たクチ
CSで再見したのも20年くらい前になるかなあ
2局同時(キッズステーションと今のAT-X)に放送してたこともあった
またどっかでやってくんないかな
初陣の時「ひよっこ」呼ばわりされているけど、
全然女扱いされていないのは当時の夜のパリは真っ暗だったから、
女だと思われず声変わり前の少年だと思われていたんだろうなあ。
>>734
ザラール隊長だか誰かに「(ラ・セーヌの星は)女だったのか!」って言われてるシーンあったよな
おフランス人には最終回の展開は許されるのだろうか?
「反革命の花屋娘と没落貴族をギロチンにかけるざんす!」
「誇り高きおフランスでは放映禁止ざんす!」
なんてことになったりして?
>>735
未だにフランスではジャコバン派体制が続いてると思ってそうだ
>>735
シャルル&テレーズ救出の件は丸々削除
アントワネット首チョン→民衆の歓声とともに完結
これならOKざんす
>>735
日本版と全く同じ内容のフランス版DVD-BOXが発売されてんだぞ?
ちょっと考えりゃわかんだろ
シモーヌのナレーションが入ったサントラドラマも出ていたんだな
(出典 Youtube)
&list=FLRDNeAd-WHkhBVnJ33eRu-g&index=25
>>737
今も持ってるよそのレコード
ミランの言葉が暗示しているように恐怖政治が始まり民衆の熱気も冷めてしまった
王制打倒をを目指して闘ってきた人間も目的を達成すると自分が冷酷な独裁者に変貌する
フランス人は日本人ほど当時の歴史に詳しくないらしいよ。
フランス革命以降
共和制→ナポレオン帝政→ブルボン王政復古→七月革命→オルレアン王政→二月革命
2代目ラセーヌの星が登場するかもしれない
>>741
そのあと
→第2帝政→普仏戦争でナポレオンⅢ捕虜に→国防政府→プロイセンに降伏→パリコミューン
→コミューン鎮圧して第3共和国
オーストリア、プロイセンへの外患誘致で処刑された要素も大きいから、妥当なんじゃないの?
マリー本人にしたら母国に助け求めたのに過ぎないだろうけど
ヴァレンヌ逃亡がなかったら、山岳党の処刑論も通らなかったと思う
>>774
ルイ16世とマリーアントワネットの長女テレーズは第2帝政の少し前まで生きている。
タンプル塔で虐待死したはずの弟を名乗る者が何人も現れて彼女を苦悩させた。
小公女セーラに登場したフランス語教師はデュフォルジュ先生
セーラの危機に颯爽と現れ悪人どもを成敗していたのか
こちらもラビニアの罠に嵌められて学園追放となったw
(出典 ic4-a.wowma.net)
>>753
時に1885年、フランス脱出から92年後の物語か
>>753
そっちはデュフォルジュじゃなくてデュ『ファ』ルジュな
マリーが処刑台に移送される直前、ミランの心づかいで子供たちの無事を知るシーンなんかは出色のエピソードだと思う。わざとマリーの前でラセーヌの星がさらっていった事をエベールに問いかけるミラン。人情の機微をふまえた実に優しさが沁みる演出で、子供向けアニメの域を超えすぎじゃないか。
(出典 blog-imgs-88.fc2.com)
>>757
あのミランの行動にはマジしびれたわ
ルイ16世とマリーアントワネットの処刑は、
今のフランス国家・国民の立場からすれば正しい行為なんだろう?
フランス革命は歴史認識としては正義の行動なんだろ?
ちがうのか。
当時の絵にそういう義賊っぽい女が処刑されているものがあるね。
ラセーヌの星みたいな恰好してる女。ギロチンで落とされた、仮面をつけたままの首を執行官が大衆に見せている。
人権宣言(1789年8月)といってもフランス女性の政治的権利が確立したのはかなり後のこと
女性に参政権が認められたのはナチスドイツ支配下のヴィシー政権の時(1944年4月)
夫の許可なく働く権利(1965年)父権に代わり両親の権利(1970年)等が法令化された
女性の市民権獲得に活躍したオランブ・ド・グージュ(1745年~1793年)
「ああ、なんて女はみじめなんでしょう 革命は女に何ももたらさなかった」と嘆きながらギロチン台に消えた
>>763
オランプ・ド・グージュ
フェミニズム運動の先駆者だが立憲君主制の支持者でもありルイ16世の死刑に反対した
h
(出典 kodaman-empire.kir.jp)
=19
富野由悠季の世界展であったから調べたけど、このアニメの相反する貴族観がガンダムF91のコスモ貴族主義やVガンダムの騎士道を称する敵にも影響与えてるんだな。
アルファベットで miti とかかれていればフランス人なら「ミティ」と発音するであろう。
michi とかいてあげてたら正しく発音してくれてただろうね。
(出典 pbs.twimg.com)
いやいやいや、、、あのたどたどしい発音こそが魅力でありたまらんのでしょうに。
正しい発音が良いなら堀江美都子バージョンで良い訳だし。
マジレス禁止だったらスマンけども。
(出典 www.asahicom.jp)
ロベール…マイケル・ホイ(許冠文)
ミラン…サミュエル・ホイ(許冠傑)
(出典 auctions.c.yimg.jp)
>>775
せめて古代守と古代進に、と言っちゃったりしちゃったりなんかして
ルイ・シャルル=エイドリアン
(出典 auctions.c.yimg.jp)
(出典 smlycdn.akamaized.net)
ルイ・シャルル役の松金よね子は「ロッキー」シリーズでエイドリアンを吹き替え
エイドリアンを演じたタリア・シャイアはフランシス・フォード・コッポラの妹
コッポラの娘(タリアの姪)のソフィア・コッポラは怪作「マリー・アントワネット」を監督
何となくつながったぞ
(出典 blog-imgs-125.fc2.com)
何もかも皆懐かしい
アニメ本編をまったく知らないけど、歌だけ知ってるアニメ。
主題歌を堀江美都子が歌ってるんだと勘違いしてたら
あくまで予備の別バージョンだったんだね。
歌唱力が凄くて本家感が半端ない。
フランス人の歌手のバージョンが下手だなあと思ったけど
あの歌声、昔のアニメレコードで聴いた記憶があった。
(出典 img.mandarake.co.jp)
一度ラセーヌの星が太ももをサーベルで切られて負傷するシーンなかった?
当時見ててそこだけ凄い印象に残ってるんだが何話かわかる人教えてください
(出典 stat.ameba.jp)
現代人の目から見たらセクシーな格好だけど当時の基準からしたら変態と言って良い格好なんだろうな。(脚を見られるのは恥ずかしいとされてたはず)
(出典 auctions.c.yimg.jp)
押入れの整理してたらダンボール箱からラ・セーヌの星のLPレコード出てきた!
第1話と最終話のドラマとシモーヌのナレーションが入ってるやつ!
いつ買ったんだ俺!
(出典 auctions.afimg.jp)
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