『薔薇王の葬列』(ばらおうのそうれつ)は、菅野文による日本の歴史・ファンタジー漫画。ウィリアム・シェイクスピアの史劇『ヘンリー六世』及び『リチャード三世』を原案とした作品で、『月刊プリンセス』(秋田書店)にて2013年11月号から連載中。 白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家の 19キロバイト (2,314 語) - 2021年3月23日 (火) 10:20 |
バッキンガム:頭脳派かと思いきや実は恋愛脳と同時にリチャード以外にはサイコパス脳と発覚
リチャード:バッキンガムを愛してるというよりセッ(承認)してくれた相手に心身依存症ってるだけでは?
生い立ち、背景云々があるんだけどさ
今のふたりには同情も共感も応援もまったくできない
元々はふたりが好きでずっと応援してきたんだけどね
(出典 i.pinimg.com)
薔薇王の葬列
ウィリアム・シェイクスピア作の史劇が「リチャード三世」の濃い内容の二次創作が
いつのまにやら「薔薇王の葬列」の薄い内容の薄い本に…
43話直前頃だったかな先生「これから大人な雰囲気になる」みたいなこと仰ってたけど
43話はよかった、あの頃はバッキンガムの活躍が毎月楽しみだった
ただ話数が進むにつれアダルト描写もたっぷりのラブイチャ描写↑↑↑他は↓↓↓
読者平均年齢は上がっただろうけど絶対読者平均知能指数下がってそう
「大人」とは………
↑↑↑↓↓↓は割いたコマや頁数というのではなく個人の見え方
いろんなものやキャラがガムリチャ恋愛劇のための大がかりな装置や小道具、黒子や引き立て役に見える
43話の頃ね、言わんとすることはわかるよ
あの当時のドライな関係は刺激的だった
ただ読者の知能指数まで言い出すとは、そこを心配する必要性はあるのか自分で言ってて恥ずかしくないのか、誰か上で言ってたけどシェイクスピア劇は庶民の日常的な娯楽だったものでインテリ向けじゃない
小道具化はしてるね、リチャードの宴のアンなんか諸にガムリチャのために衣装用意したようなもの、でも全体的に舞台化はしているように感じるリッチモンドの台詞とかね、その辺は今後の楽しみでもあるよ
期待大きいと裏切られたと思った時の怒りも大きくなるんですな
リチャードがヘンリー刺したのもむべなるかな
大人とは
葛藤から理想は理想と知り人間味を否定出来ない白黒だけの世界ではないってものではないかな
マーガレットやウォリックにもあったと感じてきた。
薔薇王で恋愛脳とはエド兄こそ追随を許さない存在だったかと
リチャードの場合肉体から解き放たれる必要があったから作者が拘ってる結果だと感じてる
バッキンガムとの立場を忘れた愛のための一夜があったからリチャードは薔薇を美しく感じることを知ったし子エドを愛おしく思う気持ちにも素直になれた。
頭脳派バッキンガムには未練あるけれどね
戦争は小道具じゃなくて背景だよ
今を楽しんでる人を見下す発言までするのはさすがに痛い
ちょっと自重しなよ
>>612
今を楽しんでいる側の人もかなり失望している人を挑発するような書き方を続けているよ
会話は売り買いどっちもどっち
どっちかに肩入れするの自重しなよ
でも考えるとリチャード三世自体が一個人の心情をぐちゃぐちゃうじうじやるだけの話だし
2部が自己中な厨二的メロメロナヨナヨのスケールちっさい話になるのは必然か
さすがに2年近くイチャラブ一辺倒とは想像しなかった
(出典 i.pinimg.com)
ケイツビーの恋、途中でなかったことにされたと思ってるんだけどどうだろ
最後まで特にイベントなくリチャードに思いが伝わらなくても、
「恋」が存在するだけでも切なく美しい話になると思ってたんだが
思い返せば ヘ「僕は誰も愛さない、友人がいればいい」
性嫌悪やアセクシュアルな人たちからしたら「友人含めいろんな人を愛してますけど!?」とツッコミたくなると思う
読めてないだけかもしれんが、もしかして作者個人の(家族愛は別にして)性愛を最高位の愛のカタチとする価値観を反映させた台詞だったのではと思い始めてる
(批判のつもりじゃないよ、わし好みとは違うと言いたいだけ)
>>619
ケイツビーの恋はなかった事になったね
恋を超えたニュアンスでもなかったし悪いが少し不信感が生まれたよ
赤ん坊産んでめでたしめでたし
ハーレクィーンで使い古された結末かー
やっすい駄作臭しか感じないけどガムリチャラーは泣いて喜ぶんじゃない?
立派な期待はしてないがレディコミ駄作結末を期待するほど薔薇王を低く評価して見限っている訳じゃないから落ち着かないな
声優さんは斎賀みつきさんがいい
兄上もそのままでいいな
エドとケイツビーは変えてもいいと思う
(出典 miracletrain.jp)
アニメ関連、ダンマリだね
どのタイミングで情報出す気なんだろ
ケイツビーさ、「人生とはリチャード様」と言い切っちまうまでに至ってるのに
恋がなかったことになってると判断されるとは
あれ、絶対単なる忠誠じゃないぞw
「リチャードは俺の全部」なバッキンガムに勝るとも劣らない強烈な執着で重過ぎるくらい重く見える
愛し方が違うので分かりやすい恋愛模様にならないままだけど
春琴抄の佐助を少女漫画向けにアレンジして闇抜いて清くした感じ?w
未だにヘンリチャを捨てていない自分は少数派かw
>>633
ここにもおりますよ!
(どうなっても公式と一緒に地獄に堕ちようと思いつつ、最終的にはティレル(ヘンリー)と何かあるのではと踏んでる派です←)
一部のヘンリーはちょっとウザかったな
まああの辺りは個性的なキャラも多かったし今のバッキンガムほどではないが
でも薔薇王のおかげで薔薇戦争の経緯や主要人物をしっかり把握できてよかった
精神を病みながらヨーク家と戦った敬虔なヘンリー6世とあったらきっちりわかる
今のバッキンガムは感情的な女以上に感情論で動く恋愛脳になってしまった
まだヘンリーの方が心が弱くてもウザくても理性的
極端な性格付けで歴史を把握するのに大貢献なのには同意w
ケイツビーはこのままガムリチャのせいで尺減らされた不憫な子になってしまうのだろうか
今の薔薇王に不満ある人達ってさ
マクベス知らない人なのか
(出典 img.aucfree.com)
>>637
そこは関係ないでしょ
主人公とスパダリ()が合体覚えたての中坊レベルの猿に落ちちゃったんだから拒否反応も出るって
>>638
でもそれがリアルってものじゃない
リチャードみたいな体の人には特に、リチャードだけに限らず世の中のLGBTの人たちにとっては
理解され受け入れられる事は奇跡のようなものだと思う。特に初めての相手ならさ
現代みたいにカミングアウトもできない中世の時代では罪なのだし
マクベス出したのは小道具云々言ってた人がいたから知らないのかなって疑問を持ったのよ
はっきり言って女々しいバッキンガムうざい
早く死刑になれ
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
>>689
私の読解力不足なんだろうけどバッキンガムがどうして裏切ったのかよくわからない
子エドの出生とか隠してたことが齟齬になったとしても反論まで起こさなくても
リチャードが妊娠してるまたは将来妊娠する可能性がある、
けど王でいる限りリチャードは妊娠したとしても出産はしない、
バッキンガムは普通の女みたいに自分の子産んで欲しいって願望が
キングメーカーとしてのあれこれとかを上回ってしまって
王としてのリチャードを殺したふりをしてただの女として囲おうとしてる、ってことでいいの?
>>691
概ねそんな感じだと思います。
☆子エドの出生について→バッキンガムは14巻冒頭で、「リチャードがヘンリー6世を愛していた」ことを聞かされているので、「実の子ではない」ことを秘密にされていたこと」よりも、「"初恋の人の血を引く"子供を必死こいて守ろうとしていること」に動揺していました。(この段階でリチャードはまだヘンリーを想っているのでは? と疑問を抱き、自分以外の人間に恋慕を向けることに悩まされるようになった。)
☆妊娠について→無論「自分との子供を産んで欲しい」って思いもありますが、あくまでもキッカケで、メインは「100%俺のことを考えていて欲しい!(俺にはリチャードしか見えないから(そもそもキングメイカー云々もリチャードのことが好きだったから手を貸した)」という感情だと思います。(リチャードを"名も無き女"にしてしまえば、彼はアンや子エド、ケイツビーに会えなくなる→自分にしか頼れなくなる)
最愛の恋人としてリチャードと一生を添い遂げたい。でも彼は"表向きの(※)"家族やら"父上"の夢"やらに囚われて、半身として愛し合うことを諦めようとしている。→ならその呪縛「王冠」から解放しなければ!!! ……という思考回路に陥ってしまったのだと推測されます。
>>694
それで閉じ込めてリチャードを強引に自分のものにしようとしましたが、失敗に終わってしまった。(リチャードは「共に荊棘の道を歩む"半身"」バッキンガムは「最愛の恋人としての"半身"」としてお互いを認識しているため、方向性が違ってしまった。)
でも諦めきれないからどうにかして「リチャード3世」を玉座から引き摺り下ろして、リチャードを自分のものにしよう! と反旗を翻したのではないでしょうか……?
(※)表向きの→バッキンガム自身はアンや子エドとの絡みが少ない(というかリチャード意外に興味がない)ので、子エドが父としてリチャードを慕っていることや、アン氏が自分の意思でリチャードと歩もうとしていることは知らないし、大した思い入れもありません。自分も家庭に無関心なのも相まって「遺産目当てで仕方なく結婚した妻とその子供」くらいにしか見ていないと思われます。
(あくまでも個人の見解です。リアル知人に薔薇王を読んでいる方が居ないフラストレーションから長文になってしまいました……申し訳ありません(>人<;))
自分の中のバッキンガム最盛期はリチャードに首根っこ掴まれて吊り下げられた頃
リチャードが隠れて子供産んでアン、ティレル、ケイツビーあたりが手助けして
リチャードが処刑された後に子供の成長した姿が出てくるとかになるのかな
または誰かがいってた身代わりエンドで生き残るか
これだとありきたりすぎるか
(出典 i.pinimg.com)
うわぁバッキンガムやばすぎ何たる恋愛脳
ってこやつの妻子どうなってんよ?
史実では現存する子孫いたんだっけ?
(出典 pbs.twimg.com)
>>696
史実言うならバッキンガムだけでなくリチャードもケイツビーも奥さんとしっかり子作りしている
薔薇王ではバッキンガムもリチャードもケイツビーも正妻との間に作った子供はいないようだね
>>701
皆子無しにしちゃうのヒドイw 史実のケイツビーの子孫、有名(悪名?)なのに。
バッキンガム…リチャード以外には冷血…
リチャードに対してだってリチャードの立場や気持ちに全然歩み寄ろうとしてないんでは…
これって恋愛って言っていいんだろうか
>>697
まあリチャードはリチャードで歩み寄ろうとしていないところ(堕胎のこととか)があるのでお互い様だと思います……
(実際産めるような状況ではなかったとしても)家庭やら何やら全てを投げ打って愛した人に「子供(※)ができた! 堕すね!」って言われたら悲しいを通り越して監禁したろ! ってなっても不思議ではないです(?)
(※)子供→バッキンガムにとっては「半身との間にできた"愛の結晶"」でも、リチャードにとっては「悪魔の体に宿った"罰"」という認識なのでそこもすれ違っちゃってる。
……いずれにせよ一番の被害者はキャサリン・ウッドヴィル(バッキンガムの妻)だと思います。メタいこと言っちゃうと立場上悪役に回さなきゃいけないのは分かりますが、あまりにも可哀想です。
史実ではジャスパー・テューダー(リッチモンドの叔父/ヘンリー母と愛人との子供)と再婚しています。……幸せになって欲しいです。
史実バッキンガムの息子はヘンリー8世の時代に失脚処刑
キャサリン被害者説ねえ
キャサリンなんてウッドヴィル派の犬でバッキンガムとは別居して夫婦仲は完全に冷めとったし
ボズワース2ヶ月後の、リチャード打倒の立役者ジャスパーとの結婚もキナ臭い
ジャスパーが死んだらまたすぐ次と結婚
権力に媚びて寄生して生き残るタイプの女
ヘンリー厨ケイツビー厨ではないがティレル/ヘンリーとケイツビーの扱いがえげつないな
私にはバッキンガムラブだけではなく彼らを推す読者がプラトニック/ブロマンス好きが多いことを狙ったような展開…に見えなくもない
なんかあった?まさかのかつて先生を悲しませたバッキンガムヘイトさんとケイツビーアイコン右さんを意識?
いやこれはいくらなんでも先生に失礼か…
とバッキンガム好きだった私ですら邪推
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
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