呼世晴(ごとうげ こよはる、1989年〈平成元年〉5月5日 - )は、日本の漫画家である。福岡県出身。 24歳の時に「どうせダメだろう」と処分するつもりだった読切作品「過狩り狩り」を、家族の「どうせならいちばん好きな雑誌に送ってみたら」という後押しを受け『少年ジャンプ』に初めて投稿した。同作は 8キロバイト (888 語) - 2020年11月3日 (火) 01:58 |
2020年11月2日 19:00
吾峠呼世晴が、第2回「野間出版文化賞」を受賞した。
「野間出版文化賞」は、“出版の再発明”を目指す講談社が創業110周年を迎えた2019年に、記念事業の一環として設立されたもの。出版にまつわる優れた表現活動を行った個人・団体に与えられる。
吾峠の授賞理由については「週刊少年ジャンプで連載された『鬼滅の刃』は累計発行部数が1億部を突破。アニメ化、ゲーム化、商品化などの展開もさることながら関連小説、スピンオフ漫画も売り上げ好調で、2019年から2020年にかけての出版界全体を盛り上げた功績は非常に大きい」とコメントが寄せられた。また同賞を池井戸潤、「あつまれ どうぶつの森」も受賞している。
第2回「野間出版文化賞」の選考委員は林真理子、弘兼憲史、茂木健一郎、野間省伸講談社代表取締役社長が担当。受賞者には賞牌および副賞として金100万円が贈呈される。
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https://natalie.mu/comic/news/403226
>>1
出版界ってw
かつては漫画で読書感想文はダメですなんて言われて
忌み嫌われた存在だったのに、時代も変わったなw
あつ森もかよw
賞の名前は何となくイメージ悪いけど、何気に柔軟な賞なんだな
>>2
講談社は大衆向けの出版社
売れたら正義
何故あっさり終わっちゃったんだろう?
今までのジャンプ作品ならラスボスを倒したら新たな敵が現れたり
そのラスボスが味方になって再登場したりしていたのに
>>5
ここ数年のジャンプ編集部はスパッと終わるデスノート派(若造)とダラダラ続けるドラゴンボール派(ロートル)で真っ二つ。
ロートルの立ち位置が年々怪しくなってるのは明白。縋れるモノがワンピしかないから。
切りのいいところでスパッと終わるのは、いいことだと思うが
>>6
だよね、ダラダラ続けても内容が薄まるだけ
>>6
名作の条件だよな
一ツ橋グループが音羽グループから表彰か。
いいのか。
>>13
それな
講談社主催みたいな感じの賞で、集英社の作品が受賞
意外に柔軟なんだな
>>15
漫画を買うという習慣のない最近の子供がこぞって漫画買って、マジで出版界全体の救世主となってるらしいからな
>>13
そう思うがこの年このタイミングで鬼滅を選ばんわけにいかんやろ
満場一致ちゃうか?
やたらアニメ化前まで人気無い打切りギリギリ漫画扱いしてるの居るけど、普通にジャンプ内で人気タイトルだったよ
もう国民栄誉賞あげろよ
今まで読んだマンガって、途中で読むのを止めようと思えば止めれたんだけど、
鬼滅だけは23巻までいっきに読んでしまった。
>>25
最終の23巻は12月発売なんだが
>>25
うわあ
あつ森って出版に関係あるの?
>>26
第1回では白石麻衣や生田絵梨花も受賞してるし、要は何かに貢献した人ってことじゃね?
ちなみに第1回では東野圭吾と新海誠も受賞してる
鬼滅は好きだけど芸能人の鬼滅コスプレはやめて欲しい
吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる、1989年〈平成元年〉5月5日 - )は、日本の漫画家
デスノート以来の一話目から周りに勧めた漫画やわ
来年生まれる新生児に鬼滅関係の名前、絶対増えるだろうな
出版業界や映画業界、その他コラボ商品の会社は
足を向けて寝られないレベルの救世主だな
こりゃ今年の小学館漫画賞・少年向け部門もしくは審査員特別賞は決定だな
ひさびさに本屋行ったら最近、復活してたコミックスがまたスカスカになってたわ
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