^ 「銀河英雄伝説サントラ音楽集」(32ATC-183)ライナーノーツ ^ 「銀河英雄伝説 In Classic」解説書 ^ 第74回 はじめてワープロで書いた『銀河英雄伝説』、アニメスタイル、2006年11月8日 ^ 第76回 銀河英雄……ボレロ……伝説、アニメスタイル、2006年11月22日 66キロバイト (6,719 語) - 2020年4月20日 (月) 01:13 |
『見苦しいぞ!彼らはその地位に相応しい働きをしたまでの事。口を慎め』
(出典 livedoor.blogimg.jp)
陰口を叩く士官たちを叱る公正なアンスバッハ、現実が見えていても
立場が違えば破滅の道へ向かわざるを得なくなる不器用な男
こういうアニメオリジナルは必要な場面だと思うんだがな
上司が無能で悪と知ってても忠義を尽くさなきゃならずそれを実行してるアンスバッハから見たらキルヒアイスは羨ましかったのかもなぁ
キルヒアイスを殺ってもアンスバッハ自体にはラインハルトも恨んで無いし一族皆*とかはしてなさそうなんだよな
ドライバーから言わせてもらうと、加速して減速して左折するなんて
ドライバーなら誰でもできる。
むしろ左折回避をしたことで、軽自動車ならジェシカが潰れて*でる
だからヤンはむしろ下手
むしろマニュアル操作があるのにシートベルトが無いってのが違和感
ジェシカがシートベルト締めてパイスラッシュさせるチャンスだったのに
でもリヒテンの一族は子供と女以外皆*やで、十歳以上の男子ってだけで…
働くことを知らない貴族の女達が財産没収された上に流刑になったら
どんな運命になるか…
あの場面で重要なのはリヒテン本人の排除を提案したのはオーベルだが
リヒテン一族に惨い仕打ちを言い出したのはラインハルト本人だという事
キルヒアイスを失った怒りと悲しみの余波がリヒテン一族に被ったとしか思えない演出
この非道な行為が後々にロイエン反乱と微妙に絡み合ってくのが銀英伝の壮大な所
非道ってかヴェスターランドの黙認でキルヒアイスを失った以上覇道を行く、もう止まれないってことだろう
ラインハルト超美形だけど性格に難が有りすぎる
途中で*だから良かったけどあのまま長生きしてたら黒電話みたいなロクでもない独裁者になってたと思う
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(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
原作者はラインハルトとキルヒアイスは全盛期に*だのであまりポロが出ずに済んだと言っている
インタビューによって発言にブレはあるが
俺たちのヤンおじさんを、むかつく若僧にしやがって
鈴村はガキンチョ役が多いんだから、いっそユリアン役にすればよかったのに
>>247 ドーソンから見れば、ヤンは「むかつく若僧」だった、と原作にも書いてあるし、DNTでもユリアンが言ったと思うんだけどな。
ヤンのカーチェイスはアイゼナッハが部下に対して口を開くシーンがあったとしてそれを指摘したら「少しくらいは喋るにきまってるだろう!」と言われたような気持ちだ
フレデリカがはさむもの以外も美味しいもの作れたとしてそりゃそうだと思うけどそうじゃないんだよ
(出典 i.pinimg.com)
河村隆一のヤンウェンリーが一番好きだわ
未だに富山敬富山敬連呼してる奴は見てないだろうけど
ラインハルトはサイコパス
優秀だけど人の気持ちはわからない
だから人事で何度も失敗した
Amazonのレビューとか見てたら
地上波放送済みの1~3巻までは、その巻の話に触れた☆1つとか☆2つの悪い評価入ってるけど
地上波未放送の4~6巻は、低評価で内容に触れてるものはなしっていう
商品を買わずに評価してるクズがどんだけいるんだかって話
原作者の田中芳樹はラインハルトとヤンどっちが好きなんだろう?
キャラ紹介順は帝国側が先だし、少年時代の描写が丁寧な
ラインハルトが本当の主人公なんだろうと思っていた。
だけど、ラインハルトとヤンとの会見のシーンでは、ラインハルトは
けしかけ役でヤンはそれを論破する役回りだった。
二人の主人公が対面するという場面なのにヤンが勝ってるように見えた。
真の主人公はヤンなのだろうか?
>>253
最終的にはユリアンとミッターマイヤーじゃね?
キルヒアイスを失って敵を求めて迷走するラインハルトに対しヤンはいなくなることで正気に戻したみたいな考察があった
どちらが真のとは言い難いしユリアンヒルダミッタマとも言えるのでは
(出典 www.pashplus.jp)
>>255
8巻後のラインハルトって正気に戻ったかな?
イゼルローンに対しても決意は血で示してみろってやってたよな
最後に覇気が落ちたのは、統一による燃え尽きと病魔のせいだろうか
オーベルシュタインが強烈だよね
ヤン陣営にいたらどうなったんだろうか
>>258
オーベルシュタインの原動力はルドルフに始まる貴族の独裁的な国家制度の打破だったから
それと似たような感情をトリューニヒトの腐敗政治に覚えたらクーデターをヤンにけしかけるかも
クーデターでなくてもトリューニヒトに取って代わる国家の代表になるよう促しそう
>>259
オーベルシュタインが同盟にいたとしたら、どういう策を労するのかはちょっと興味あるね
あくまで表面上は妥当な理由とか方法に見えるやり方で、裏では結構えげつないことしそうな気もする
けしかけた後頑ななヤンの様子にあなたも所詮それまでの人だとあっさり袂分かつ気がする
ユリアンに目を付けて彼を独裁者とすべく権謀術策を巡らせ同盟軍上層部にヤンを排除させユリアンに同盟に対する復讐心を植え付ける同盟軍人オーベルシュタイン
作中レベルとか>>264レベルで黒いオーベルじゃ
ヤンは幕僚に抱えないだろうなあ
オーベルシュタインが同盟にいたらクーデターに参加してそこそこ成功してそう
オーベルシュタインがヤンに近づいてもシェーンコップらが警戒して止めそう
そもそも同盟だとオーベルシュタイン出世出来るのかな?
オーベルシュタインなら野心の無いヤンは盟主に選ばない
ただ盟主に選んだ政治家にヤンを取り込めとは進言するだろうな
そもそも同盟のクーデター未遂はオーベルシュタインの書いたシナリオを
ラインハルトが実行したんだろ?
原作では名言されてない
キルヒアイスとの会話読むにラインハルトのシナリオと俺は思った
オーベルシュタインのオの字も出なかったな
ラインハルトの独断っぽい描かれ方だったわ
オーベル絡みの方が自然じゃあるけど
ラインハルト自身の書いたシナリオな感じかな
ヤンは門閥貴族滅ぼして実質ローエングラム王朝になった銀河帝国と共存を望んでいたけど
肝心のラインハルトが同盟と共存どころか和平協定を結び気すらさらさら無かった
同盟領をも帝国の領土にして挙国一致体制をする事しか頭にない
その理由はおそらく、敵国たる同盟の内情を知り尽くしていたからな気がしてならない
イゼルローン奪取→帝国領侵攻の同盟のぶっ壊れ具合はヤバい
政治家の支持率向上のために戦争仕掛ける国家と共存なんて出来るかって
そんなことすらも関係ないんじゃないの
キルヒアイスの遺言と自分の言う通りにならない連中は気にくわないっていう暴君性の発露でつきすすんだだけ
だから病気で弱った時ぐらいしか講和のチャンスが無い
キルヒアイスを失った事による巨大過ぎる心の隙間埋める為にせめて宇宙を手に入れるって昔の約束を果たそうとしていただけじゃないかな?
確かに最後まで民主共和政治には懐疑的だったけど世直しとか善政は姉を奪った皇帝の同類にはなりたくないってプライドなだけだろう
強い敵と戦いたい自分は負けたままではいられないってだけでイゼルローンの引きこもり相手に数百万人の将兵*せちゃうんだから相手の政治の善悪は無関係かと
ラインハルトの価値観 宇宙の統一>>>個々人の幸福
ヤンの価値観 宇宙の統一<<<個々人の幸福
ヤンはベストよりベターと言いながら常にワーストの選択ばかりしてる
>>276
だけどヤンはそのワーストの選択こそ貴重だと思っているんだよね
単に個人の幸せだけ願うならそれこそシェーンコップが唆した様に救国軍事会議に同盟の腐敗政治屋一掃させてその後自滅した救国軍事会議を一掃して権力の座に就けば良かった訳だし
後はバーミリオンの後ラインハルトの臣下になるって手もあっただろう
ヤンが政治をやっても弱者切り捨てが無理だろうから失敗する。
全体を見据えて責任を取る気はないけど目の前の仕事は完璧にどんな難題でもこなすってある意味タチが悪い
ヤンよりラインハルトの方が、先に作られたキャラなんじゃないかなー
と思ってる、特に根拠ないんだけど
外伝5巻にはっきり書いてあるぞ
ラインハルトがまず出来てそのライバルとして金髪に持ってないものがあるキャラとしてつくったって
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売れるかなぁ、トレーディング方式っていかにも儲けようというガメツイ商法だし
人類に対する責任感がルドルフを暴君にした、というのがヤンの持論だったからなあ
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