『ヒカルの碁』(ヒカルのご)は、ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による囲碁を題材にした日本の少年漫画。日本棋院所属の女流棋士・梅沢由香里が監修を務めた。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1999年(平成11年)2・3合併号から2003年(平成15年)33号にかけて連載された。話数の 146キロバイト (25,925 語) - 2019年9月28日 (土) 12:03 |
ただの昔流行った漫画にしてしまっては勿体無いよな
同じ作画のデスノートは連載が終わって随分経ってるのにドラマ化したりしているわけだし、ヒカ碁もまだまだもっと前面に押し出していくべき
(出典 img.nijimen.net)
俺は弱いからわからないけど
塔矢親子は指導碁の3子ではなくて本気対局の3子ということじゃないかな?
時代の違いもあるかもしれないけど
(出典 mangagift.com)
仮に井山が入段する直前に当時の依田名人とやった場合、3子が適正な手合いだったかどうか考えてみると、多分3子は置き過ぎだよなーと思う
塔矢行洋(3~5冠)が今の井山(4~6冠)と同程度の棋力と考えて計算すると
3子差はプロの平均棋力で院生上位、現在のプロ試験だと合格確率は相当低いレベル
ただヒカ碁の世界は現実とは少し異なるみたいだから
ヒカ碁の世界だと塔矢行洋と3子で打てれば十分プロになれるレベルなんだろう
囲碁や麻雀みたいな昔は一般的だったゲームは地盤沈下したのではない
させられたのだとは考えられないだろうか
どう見ても現在の環境で受けるようなゲームではないです
細々していて覚えることが多くて、一般的な労働環境に敵対している
足立君はプロになれたのかな
一力は小6で師匠に2子だったと聞いた気がする
アキラは小6前半のときは名人と3子の手合の実力だった
まだこの時点ではプロレベルは難しく
同年齢のライバルもいなくてイマイチ気合が入っていなかったが
ヒカル(中身サイ)との対局に負けてから一気に心に火がついた
妥当ヒカルを目指し急激に腕を上げ小学校卒業前には名人に2子の手合になってる
ヒカルの碁と若手棋士比べ
塔矢アキラ 中1でプロ入り、その後日本の第一人者になりそうな気配
→井山裕太
進藤ヒカル 中3でプロ入り、塔矢のあとを追い続ける若手2番手
→村川大介(プロ入り年齢は関西棋院なので無視)
社 中3でプロ入り、若手有望株の評価が高いが高校進学。若干やんちゃそう
→孫マコト
伊角さん 長らく院生上位にいるも外来からプロ試験合格
→藤村洋輔(院生時にプロ入りしたが院生上位の経験年数的に。
13歳で院生Aクラス入りも17歳で入段)
→常石隆志(実力的に及ばないが境遇では一番近い)
越智 中2でプロ入り後順調に成長。エリート家系
→一力遼
和谷 16歳でプロ入り。越智より成績が悪いが相性がいい。
→本木克弥
門脇 元学生最強。プロ試験くらい軽く合格できる自信をもてる棋力
→白石勇一、田中伸幸、柳田(プロ試験中だがアマ時代産経オープン準優勝)
>>35
わりと面白い。真柴と本田もよろ
あ、一力は磯部だから。顔がw
>>35
ヒカルがプロ入りしたのって中2じゃなかったか?
>>46
それは最善の一手であって神の一手ではないな
むしろコンピューター相手にプロが生み出す起死回生の一手がそう言われる可能性がある
>>47
作中の台詞だろ
伊角さんが中国でお世話になった時の
御器曽の名前は、名古屋在住の作者が名古屋の地名の御器所から付けたって説の方が有力じゃないの?
碁会所の店長は、偽善者だと思う。三谷を更正させるために、ダケさんを呼ぶくらいなら、
最初に三谷がイカサマした時点で「出入り禁止」するべきだし、金をかける時点で
警察に突き出すべきだと思う。ダケさんは、嫌な奴だけど正しいと思う。だって、
1万円を失うのが嫌だから汚い手段で勝った。これは正当防衛だよ。子供が可哀想とか
言って、可哀想だと思うなら1番最初にイカサマして金をかけた時点で、親に電話して
出入り禁止するべきだと思う。
サイの、自分もアキラも塔矢行洋も全部まとめて、ヒカルが神の一手を極めるための糧にすぎないという入れ込みよう
満喫で読み返したけど、ラストの韓国戦、何でヒカルに負けさせたのかわからん
王道ストーリーならそこは勝って終わるとこでしょ
その方が、将来神の一手に到達できるはヒカルだけって方向性示せたのに
あれじゃサイどころかアキラを超えられる可能性が見えて来ない
当時ヒカルの実力で負ける相手にはきっちり負けさせていたから不思議じゃないという分析はあったな
名作だよね
囲碁よくわからないけど
わかったら更に面白いんだろうなぁ
海王の囲碁部は強いと評判なのに当時海王の副将と同じレベルのヒカルでも院生になるのは厳しいって・・・
高校の囲碁部でも院生並に強いところはあるよね?
高校の囲碁部にいた頃
院生崩れといえば強者の代名詞で畏怖の対象だった
その後ヒカルの碁で院生崩れの意味を知った
ヒカルの碁が連載していた頃の日本棋院は子供たちや、今でいう聖地巡礼してる人などで賑わっていたのかな?
その頃ちょうど小~中学生だったが
ヒカ碁大好きだったけど、碁を始めようと思わなかったのと同じで、日本棋院に行こうって考えには全くならなかった
てか今思うと、院生の部屋とプロになって対局してた部屋が同じ建物だってことにすら気付かなかったかもしれない
東京のどっかだろうなくらい
ヒカ碁はとにかくインターネット編が面白過ぎた
北斗杯で何であんなつまらなくなったのか
ジャンプ系にありがちな
いつまでも終わらせて貰えないパターンにならず
いい塩梅で終われたと思う
ヒカルは将来アキラ越え中韓越えを約束された男
ただ今は神の一手を極める前にAIを越えなきゃならない
いや、AIを越えることが神の一手を極めることにるのか?
ほった先生小畑先生10年後の続編お願いします!
舞台はヒカルとアキラの本因坊戦とかで
一巻の緒形がヒカルを引っ張って碁会所に連れて行くのって今なら事案だよな
(出典 i.ytimg.com)
どんなかたちでもいいから最後強くなったヒカルとサイの対局で締めくくってほしかった。
理想は、あれから10-20年くらい経って、
サイがまた少年に取り憑き、
その少年の碁が秀策に似てると
ヒカルにも噂が広まり、その少年と対局する。その少年に取り憑いてるサイからは
ヒカルが見えてるけど、
ヒカルからは見えていない。
けど、対局を通じてヒカルが
サイと対局してることに気づいて、、
的なかんじよくね?笑笑
(出典 anime-girlshobby.com)
ヒカルの碁読むと、親父ががんで亡くなる前、PCを扱えない親父の代わりに
操作だけしていたのを思い出すわ
親父が県代表レベル、俺がせいぜいKGS1dぐらいなので、超劣化版Saiとヒカル
だった
合掌
俺の親父(68)に「ヒカルの碁は素晴らしいから読んでみるといい」と言っても
興味を示さなかった
ある程度年食った人にとっては漫画ってだけで抵抗があるんだろうな
親父は将棋もやるのだが,三月のライオンもダメだった
ヒカルは佐為が消えた後、碁の中に佐為がいるっていってたということは、碁をより佐為の打ってた碁に似せてくるってことだよね
打つ碁が佐為に似てくれば似てくるほど、佐為の強さも出てくるってことかなと思った
洗練されてきたら、佐為のそっくりな打ち方してくるのではないかな?
まさに現代の秀作がヒカルの未来の姿なのかなと思った
佐為は消えたって描写だけど、せっかくだから、生まれ変わればいいのにって思ったなあ
ヒカルの子供とかに生まれ変わればある意味ハッピーエンドだと思うんだよね
(出典 anizines.com)
>>110
佐為がヒカルの子に生まれ変わるっていいね。
これは是非続編にして欲しい。
俺の考えでは、ヒカルの恋愛編が先に来る。
ヒカルが同じ歳くらいの女性棋士と知り合いになる。
向こうは囲碁一筋で恋愛に関心がない。
ヒカルとは仲良くなるどころかいつも衝突ばかり。
ところが何かのきっかけで強い絆が生まれ恋愛に発展、、、という設定。
スポンサーがついて、全米各都市を若手棋士がツアーしながら
指導を行うなんて編があってもいいね。
そこで戦法とか具体的に取り上げて、碁への読者の関心を掻き立てる
工夫があればなお良い。
棋士どうしの結婚生活の描写もいいと思う。
今テレビでもそういうの多いよな。
棋士の生活を見せるのは囲碁に関心を向ける上で非常にいいことだ。
そして子供が生まれる。
この子が囲碁の天才の片鱗を見せ始める。
そして、ある日ヒカルは気付く。
この子は佐為の生まれ変わりだと、、、、、
ほったゆみ先生、是非書いてくだせー。お願いしますだ。
>>110
佐為がヒカルの子供に生まれ変わるという続編があったらいいね。
小畑健は子供や少年を描くのがうまいから、ものすごく可愛い少年になるだろうな
見てみたいよ。
少年時代にヒカルの碁を読んだ世代は、佐為の可愛い生まれ変わりを見たらもう
ウルウルだろうな。
良い終わり方だと思う。外伝でヒカルや塔矢を目指す子供たちが出てくるのも良かった。
saiの碁に似てくるってよりはsaiの碁を吸収してsaiの強さを追った上での、さらなる高みを目指してるんでしょう
塔矢名人とsaiの戦いをヒカルに見せる為にsaiはいた
そして2人が気付かなかった手を、ヒカルの才能は気付いた
当然ヒカルは塔矢名人にもsaiにも及ばないけど、あくまで可能性を見せてるのがいいね
もしかしたらsaiよりも強くなるかもしれない、もしかしたらヒカルを目指してた子供たちがもっと高みにいくかもしれない
終わりは良かったけど、まだまだ続けられる作品なだけに勿体なくはある
奈瀬は棋士は諦めてメガネとくっついたのだろうか?
ワヤは森下の娘とくっついたのだろうか?
三谷は金子とくっついたのだろうか?
ヒカルはアキラとくっついたのだろうか?
気になる
社が現れたときは、そのルックスや棋力から、久々の重要キャラキタコレと思ったのに、
扱いが段々、ガヤ芸人みたいになっていって悲しかった。
北斗杯ではせめて、1勝してほしかった(´・ω・`)
リアリティなくていいから最後はヒカルが勝ってほしかったなあ
もっと言えばサイとヒカルの一戦で締めてほしかった
きれいな終わり方なんだろうけどラストはヒカルの強さが平凡的になっちゃってスカッとしない
>>142
エピローグ的な数ページで世界最高の棋士になったヒカルと転生したサイ(13歳くらい?)の対局が始まるシーンとかあったら泣ける
「さあ、神の一手を」
みたいな
香港版ヒカルの碁は何故か左右反転してる。
>>148
昔アキラのアメコミ版がそうだったとか聞いた記憶
左から右に文字が流れる横文字文化に合わせたんだったか
ヒカルの碁は今となっては確かに古いマンガだけど、愛されている作品は長生きするものだよ。
将棋マンガなら月下の棋士が好きだったな。作品数は将棋の方が圧倒的に感じるけど、残念ながらググらずに思い出せる秀作はこれと3月のライオンか
アキラはヒカルのこと好き過ぎて押し倒しそうな勢いがあるが
ヒカルもヒカルで最初は嫌がりながらも流されそうな感じがあるな
saiがネット碁で暴れている所の面白さは異常
もっとsai無双させて欲しかった
>>163
今はAIが人より強いからAIだろうなって思われるだけだろうなあ
あの時代だからできた話
梅沢さんかわいかったなあ
塔矢って最初一瞬可愛いが、すぐ怖くなって
萌える対象というより、こいつやべえ…というキャラだった
(出典 livedoor.blogimg.jp)
越智ってかわいそうだよな
北斗杯でも周りがパワハラ失言オンパレードで予選結果撤回圧力かけられてるし
(出典 img.aucfree.com)
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