浦沢 直樹(うらさわ なおき、1960年1月2日 - )は、日本の漫画家。東京都府中市出身。1983年デビュー。漫画賞の受賞が多く、手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している唯一の漫画家である。2021年12月時点で紙のコミックスの世界累計発行部数は1億4000万部を突破している。府中市立府中第四中学校 31キロバイト (4,318 語) - 2022年5月20日 (金) 16:08 |
2022年5月19日 17:51
コミックナタリー編集部
明日5月20日24時20分からテレビ朝日系で放送される「タモリ倶楽部」では、マンガを描く際に使用するスクリーントーンに着目。ゲストとして浦沢直樹と水瀬藍、マンガ好きで知られる川島明(麒麟)が出演する。
日本で初めて製造されてから、今年で70周年と言われているスクリーントーン。しかし昨今は9割以上のマンガ家がデジタルに移行し、手作業で切り貼りするスクリーントーンは絶滅寸前だという。
番組ではアナログのスクリーントーンにこだわり続ける浦沢と水瀬とともに、その魅力と奥深さを追求。さらにタモリも“アシスタント森田”としてトーンの作成に挑戦する。
この記事の画像(全3件)
https://natalie.mu/comic/news/478199
「タモリ倶楽部」
放送日時:2022年5月20日(金)24:20~
放送局:テレビ朝日系
>>2
タモリさんが企画してるわけじゃないだろうがね
番組スタッフが優秀なんだろ
>>2
アニメ背景回とかね
デジタルなら手書きデザインを取り込んで自前のスクリーントーンにできるからな~
アナログトーンにしかできないことってある?
(出典 www.e-tone.jp)
>>5
重ねた時に微妙に出るモアレで色々表現ができる
>>11
デジタルでもできるよー
>>5
機材なしで下請け
結局 友達って誰だったの?
テレビにしてはいい着眼点じゃないか
人生で一度だけスクリーントーン買ったことあるんだよな
スクリーントーン貼り用の棒は今でも筆立てに立ってるわ
(出典 iemonocatalog.com)
>>8
手入れしないと先が錆びてきてトーンに引っ掛かるよ。
>>25
今ちょっと触ってみたら銅か真鍮か金メッキかわからないけどいい感じのままだったわ
>>26
多分、鉄にクロームメッキじゃないか。
スクリーントーンの模様はシートの表面に印刷してある。
シートには厚みがあるから、貼り込むとシートの厚みの分だけ
模様は紙より高い位置にある事になる。
製版する時、その段差がドットゲインを大きくして
印刷されると、同じ番号でもデジタルより濃くなる。
アニメの美術さんの回とかやってたな
デジタルは確かに完璧な原稿ができるが、ほどよい作家独自のノイズをかなりカットしてしまう。
つまり上手い個性ある作家ほど作家の個性が薄れる。
故にデジタル化しても結局ペン入れまではアナログで、その原稿をスキャンしてトーンワークやカラーを入れる作家さんも多い。
さらにトーンすらってのは今では拘りだね。
デジタル化の一番の利点は、実はアシスタントを事実上無制限に増やせること。
モワレは楽しんだのか?
スクリーントーン70周年か
タモリ倶楽部もそろそろそれぐらい?
>>19
タモリ倶楽部はまだ40周年いかないあたりだろ
>>40自己レス補足
調べてみたら今年の10月で40周年迎えるみたいだな
アナログはトーンカスがヤバそうだなって思いました
昔漫画家に憧れた頃
先っちょの割れたペンにスクリーントーンが
プロっぽかった
関西でのタモリ倶楽部の放送は半年遅れなんだよ
デジタル移行はしょうがないけど、もう少し画面にメリハリつける工夫してほしいわ
細い線でエアブラシトーンだと見づらくてしょうがないわ
漫勉もっとやってくれ
漫勉はアナログ作画のほうが観てて楽しい
本来は単純作業を低減するためのスクリーントーンが
90年代のアナログ美麗トーンワークの流れで逆に作業量を増やしたりしたんだろうか
机の中にシートで残ってる。
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