高橋名人(たかはしめいじん、本名:高橋 利幸(たかはし としゆき)、1959年5月23日 - )は日本のゲーマー、ゲーム業界関係者。血液型はO型。ファミコン全盛期にハドソン所属のファミコン名人として一世を風靡し、歌手としても活動した。 日本におけるプロゲーマーの先駆的存在であり、一般社団法人e-sports促進機構代表理事も歴任した。 73キロバイト (9,833 語) - 2021年10月24日 (日) 12:53 |

ふたまん2021.11.06
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/121167
1秒間に13連射、というのは私の記録。数年前、1秒間のクリック数を計測するサイトで打ち立てた。だが同じ1秒でも、高橋名人なら16回もいけるらしい。コントローラーのボタンを1秒間に“16連射”するという伝説を打ち立てた、かの名人は80年代のファミコンブームの中で時の人となり、「ファミコン名人」たちの先駆けとなった人物だ。
私は一度だけ、高橋名人をじかにお見かけしたことがある。たしか二十歳になるか、ならないかという時期で10年はたっていないはず。とあるゲームイベントに参加したときのことだ。当時のファミコンブームやご自身について語られた高橋名人は、参加者を対象にしたじゃんけん大会を開催。最後まで勝ち抜いた少年に、名人は手のひら大の機器をプレゼントしていた。
ファミコン世代の方ならすぐにピンとくるのだろうが、当時の私は何の機器かよく分からなかった。あとで調べてみると、あれは“シュウォッチ”の略称で知られる「シューティングウォッチ」という商品。ハドソンから発売された、連打を測定するおもちゃだ。
シュウォッチを手にした少年は、当時の私よりも明らかに年下。高橋名人が名人と呼ばれるゆえんも、当然シュウォッチのことも知らなかっただろう。少年がどう思っていたのかは分からないが、名人の前で連打を披露するのは、80年代のファミコン熱を知る世代からすると、一度は夢見た光景なのかもしれない。
私もゲームライターとなり、業界のレジェンドである高橋名人のことは諸先輩方から聞かせていただいた。その名人の代名詞である“16連射”や、その高速連射でスーパープレイを披露していた『スターソルジャー』(ハドソン)のことも。
1986年に公開された映画『GAME KING 高橋名人VS毛利名人激突!大決戦』では、タイトルにもなった両名人のゲーム対決が描かれ、そのお題としてハドソンの『スターソルジャー』が使われている。本作はファミコンの縦スクロールのシューティングゲームで、難易度は高いが後に続く『ソルジャー』シリーズの原点となったゲームだという。
今回は、今年6月で発売35周年を迎えたファミコンシューティング『スターソルジャー』に挑戦してみることに。なお本作は「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」で配信されているので、そちらでプレイしてみた。
■試して分かった連射の重要性
プレイステーション版『Gダライアス』(タイトー)をそこそこやりこんでいたので、強制スクロールタイプのシューティングゲームには少し覚えがある。1機失ったものの、最初のステージはスムーズにボスまでたどり着けた。
しかし、与えたダメージが不足していたのか、戦闘中にボスの“スターブレイン”が逃亡。「まあいいか」と思っていたら、再び最初から1面が始まった。どうやらスターブレインを制限時間内に撃破しないと先の面には進めないらしい。
ボスに挑んだ時点で、“P”と書かれた物体から得られるアイテムによって自機を最大(?)まで強化していた。この状態だと、自機の前方と斜め左右上下の5方向にショットが発射できるのだが、広範囲を同時攻撃できる反面、前方に放つ火力が弱い。
ブレインの弱点であるコアに的確にダメージを与えるなら、最強より1段階前のパワーアップ状態のほうが効率は良さそうだ。そこで、あえて被弾して強化状態を1段階下げてボス戦に挑むと、難なく倒すことができた。
2面、3面と進んでゲームに慣れてくると、道中の雑魚敵よりボスのスターブレインのほうが弱く感じるようになった。自機がパワーアップするとボタン押しっぱなしでそれなりの速度でショットを発射するのだが、自力でボタンを連打するとさらに連射速度が上がることに気づいた。
ショットが連射できると分かってからは、ボス撃破までの時間は6秒前後にまで短縮。このゲームが高橋名人の代名詞のように語られている理由を、今さらながらに実感させられた。連射こそが『スターソルジャー』の力なのだと。
16連射を繰り出す高橋名人の映像を見ると、腕に力をこめ、腕部全体をけいれんさせるようにボタンを連打していた。この高橋名人をマネて人差し指でJoy-Conを連打したところ、ボタン押しっぱなしの場合より少なくとも1.5倍くらいの速さでショットを発射することができた。
とはいえ1面だけならまだしも、ずっと続けるのはかなり疲れる。ちょっと頑張ると指だけでなく右腕まで痛くなる。昨日ワクチンを接種した部分も痛んできたので、この連射方法はほどほどにしておくことにする。
(以下リンク先で)
ボタンがすぐ壊れるから自分で直したり
連射付きコントローラーでやったり、裏技で連射モードにしていた気がする
懐かしい
キャラバンに参加したな
多分、スターソルジャーは今やっても面白いと思う
分かり易い敵の動きと配置+ゲーム性で
弾幕避けが嫌いな俺でも結構遊んでた
(出典 img.atwikiimg.com)
ハイパーオリンピックっていう連射ゲーがあったやろ
専用コントローラーまであった
電池もってガチャガチャってな
(出典 captain-alfred.cocolog-nifty.com)
大人になってから高橋名人がただの営業部の社員としてやっていたことを知ってショックだった
>>28
洗濯機の脱水ローラーに手挟むんだよな
ただの覚えゲーだし
子供は一日30分~1時間しか練習できないので
永遠に名人にはかなわないという地獄
スターフォースがシューティングゲームの完成形
以降は過剰演出の末期症状。
(出典 takahashi-kataru.sakura.ne.jp)
>>32
ボンバーが無いじゃん
連射出来るコントローラー買ったなぁ
ディスクシステムも買った
小遣いためて買ったなぁ
今の子は小遣いがガチャに消えて満足なんだろうか
ジムダ秘孔打ち
昔地元のキャラバンに来てて、バンゲリングベイの下敷きの裏にサインをもらった思い出
今でももってたら相当価値あるんかな
(出典 pbs.twimg.com)
エグゼドエグゼス以上にくっそ遅いスクロールのシューティングを見たことがない
(出典 m.media-amazon.com)
俺は最高記録14連射だったな
持久力もなかった
周りには15超えて打ち続ける奴何人もいた
家でもゲーセンでもシューティングゲームに燃えてたわ
商品の宣伝として絶対に失敗してはいけないって概念があった時代の人だもんな
通常業務の後に徹夜で毎日練習してたらしいね
人前に出て一発でノーミスのスーパープレイを毎回やらなきゃいけないって相当大変だったろうな
ファミコンは知らないが高橋名人の思い出はあるって矛盾していませんか>>1
(出典 www.inside-games.jp)
>>47
よく>>1を読んでからケチをつけようね
スタミナ配分のためにボス戦は痙攣撃ち
それ以外はピアノ撃ちだった
しかし今考えるとファミコンのコントローラの丈夫さが半端ないな
ゲームボーイしかり、子供が乱暴に扱うこと前提の造りだからな
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