ペース・コロニー」に変更された(詳細は「サイド (ガンダムシリーズ)#設定の経緯(スペース・コロニー)」を参照)。 この時点での仮題は「ガンボーイ」(別題: 機動鋼人ガンボーイ、宇宙戦闘団ガンボーイ、フリーダムファイター ガンボーイ)だった(「ガンボット」という名称も考案されたが、ロボット的過ぎる 109キロバイト (14,075 語) - 2021年10月22日 (金) 05:10 |
マグミクス 11/1
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ジオン製だが連邦軍で運用、『UC』の時代まで生き延びた機体も
『機動戦士ガンダム』は1978年の放送当時、視聴率の低迷から放送話数が縮小されていました。その影響で、構想にありながら結局描かれなかったモビルスーツ(MS)たちが存在していました。それらの構想は、富野喜幸(現:富野由悠季)監督が残した通称「トミノメモ」に記され、のちに別の作品で日の目をみることになります。今回は、「トミノメモ」から実際に登場を果たした貴重なMSたちを紹介します。
●『Zガンダム』に登場した「ガルバルディ」
ガルバルディは、シャア・アズナブルがララァ・スンのエルメスを護衛していた際に搭乗した機体とされています。TVアニメでのシャアは「MS-14Sシャア専用ゲルググ」に搭乗していましたが、ここがトミノメモではガルバルディとなっていました。
後にジオン軍の兵器開発計画「ペズン計画」で製造された機体として設定され、ギャンとゲルググの特性をあわせ持った機体とも、格闘戦に主眼を置いた機体であるとも言われています。
1年戦争末期に試作機がロールアウトしますが戦況に影響を与えることはなく、連邦軍に接収されました。その後、改修型が量産されて「ガルバルディβ」として『機動戦士Zガンダム』に参戦。ライラ・ミラ・ライラ大尉と部下の合計4機が登場し、サラミス改「モンブラン」をジェリド・メサ隊と共同撃墜する戦果を挙げていますが、クワトロ・バジーナのリックディアスとカミーユ・ビダンのガンダムMK-IIにより3機が撃破されています。
●ガンダムを倒す予定だった「MS-12 ギガン」
トミノメモによると、終盤にア・バオア・クー攻防戦で登場予定だったMSがギガンです。支援/防空用の簡易生産型モビルスーツとして設計されており、武装は頭頂部に180ミリキャノン砲と同軸機関銃、右腕部に120mm機関砲、左手にクローアームが装備されています。
本機最大の特徴と言えるのがホイール状の脚部で、関節の部品点数が多い他のモビルスーツと比較して故障しづらく、また車と同じ感覚で動かせるため操縦も楽とされており、戦争末期に投入されるモビルスーツとしては非常に有用な存在として設定されていたようです。車輪を用いた機動性を生かし、移動砲台として運用した場合はかなりの脅威になることは間違いないでしょう。
実はトミノメモではギガンがガンダムを倒す予定となっていました。最終盤でのガンダムはすでにボロボロとなっており、アムロのニュータイプ能力をもってしても、すでにギガンの猛攻に耐える力は残っていなかったのです。
長らく映像化には恵まれていなかったギガンですが、OVA『機動戦士ガンダムUC』のエピソード7「虹の彼方に」で、まさかの登場を果たしています。このときのギガンは脚部ユニットを大型プロペラントブースターに、右腕部の機関砲をビームガトリングに換装した宇宙戦仕様としての改装を受けています。すでに旧式化著しい一年戦争時代のモビルスーツでありながら、ラプラスの箱をめぐる最終決戦に姿を現したことは、ガンダムファンに大きな驚きを与えました。
ドムの最終生産型は複数の作品で活躍!
●旧型機の意地を見せた「MS-09G ドワッジ」
トミノメモの第37話「バロムの罠」に存在が記されているモビルスーツが「ドワッジ」です。キシリア・ザビの部下であるバロムが搭乗し、マ・クベ隊とともにホワイトベース隊に攻撃をかけますが、ガンダムと刺し違えたとされています。
なお、バロムという名前のキャラは、グラナダからソロモンへの援軍として出撃したマ・クベの付きの参謀として本編に登場。ソロモンから脱出したミネバ・ザビが乗る脱出艇を見捨てようとしたマ・クベを諫めるという働きを見せており、『機動戦士ガンダムUC』への糸口を作った人物でもあります。
ドワッジについてはその後、「MS-09 ドム」の最終生産型としてMS-09Gの型番を与えられ、砂漠戦に特化したモビルスーツとして設定されました。88機が生産されたとされており、その多くがアフリカ戦線に投入し、激戦を通して多くが失われたとされています。
生き残ったうちの数機は『機動戦士ガンダムZZ』では旧ジオン残党軍ロンメル部隊の機体として登場し、なかでもデザート・ロンメル大佐の機体はエースパイロット仕様に改修されて「ドワッジ改」と呼ばれています。旧式機でありながら最新鋭機のZZガンダム相手に地の利を生かして渡りあいますが、最終的には撃破されてしまいました。
『機動戦士ガンダムUC』でも、トリントン基地へと強襲をかけたジオン残党軍に1機が参加しており、ガンキャノン・ディテクターの頭部を叩ききった後、コクピットに背後からヒート・サーベルを突き立て撃破する活躍を見せています。
バロム、マリガン、ウラガンあたりって結局生死不明だよな
>>4
バロムの乗るチベは、ワッケインのマゼランと戦って撃沈された
マリガンも最後はザンジバルで木馬と撃ち合って、乗艦と運命を共にした
ウラガンは分からんな
>>8
テキサスの外でワッケインだけが沈んだんじゃなかったっけ
確かにシャアのザンジバルは沈んでたな
>>9
最初にワッケインがバロム艦を撃沈
その後、WBの支援に向かおうとしたところでシャアのザンジバルと遭遇し、これと戦うも敗北って流れ
>>8
ウラガンって戦後手造りのギャンモドキでセイラさんを襲ってボロ負けし、マの亡霊に“風情の判らぬ愚か者”と叱責されてたんじゃなかったっけ?
(出典 gundam-jef.up.seesaa.net)
>>13
それORIGIN
>>8
ウラガンはデラミンとともにテキサスのそばで乗艦していたチベごとWBとGファイターに撃破された。
このドワッジって、ペズン・ドワッジのほうでわ?
こんないっぱい作ってるから負けるんだ
赤くないからわからんかった
番組の途中から試作品という名目で色々なモビルスーツが登場するのは
不人気だったからテコ入れしたのだと思っていたけど、「トミノメモ」を見ると、
途中から色々なモビルスーツを登場させることは放送開始前から決めていたようだな
目的を達成する手段そのものが目的となり敗北する例
ドワッジはZZでアマサポーラが乗っていた機体でしょ。
リーナのいた小屋の上に落ちた。
(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)
そして迷子になるグフ重装型
EMS-05(アッグ)
MSM-04G(ジュアッグ)
MSM-04N(アッグガイ)
MSM-08(ゾゴック)
売れ残ってたのはこれだけで
手に入れて作りもしなかったな
>>19
子供の頃にこれらのプラモが売られてたの見て
ガンガル系のパチモンだと思って暫く手を出さなかった
連邦は合理性、ジオンはロマンで戦争しとるよな
>>21
武人がやる作戦ではないという事なのだろう
日本ではファンの多いガトーだが、海外のアニオタには「コイツただのテロリストじゃん」って嫌われてる
特にテロの多いフランスで
フランスは海外でも特にガンダム好きが多いから余計に目立つ
>>28
日本でもファン以外にはイキリエセ武人って嫌われてるぞガトーは
>>30
まあ人気キャラなのは間違いないだろ
ガンダム大投票でもTVシリーズ以外のキャラで唯一トップ10入りとかだったし
ウラガンってマクベの副官でしょ テキサスコロニーでマクベとアムロが戦ってる間に乗艦ごとホワイトベースに撃沈されたんじゃない?
(出典 www.gundam.jp)
そんなだからガノタはキモいって言われるんだぞ
そ、そんな…
そもそもジオン自体が明白にナチスを中心にした枢軸国モチーフなんだから、
デラーズフリートに限らずまともな欧州人からはそりゃ受けは悪かろう。
>>31
それはそうなんだけど、デラーズフリートに関しては「お前らは負けたんだよ。終わった戦争を蒸し返すな」って意見が多いね
ジオニズムはシオニズムがモチーフなのに
ジオン公国がナチスがモチーフなのが
今の時代なら絶対に無理だっただろうな
子供も買うプラモの番組では無理
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