漫画家(まんがか)は、漫画作品を描く人および職業。1コマの風刺漫画、4コマ漫画、1話完結型漫画、長編ストーリー漫画などの絵を描く制作者が漫画家と呼ばれ、分類されている。 日本漫画家協会は英名が「JAPAN CARTOONISTS ASSOCIATION」であり、漫画家 11キロバイト (1,650 語) - 2021年9月29日 (水) 08:34 |
マグミクス2021.10.29
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●諫山創(代表作:『進撃の巨人』)
まず最初は、超ヒット作『進撃の巨人』の作者・諫山創先生です。『進撃の巨人』の持ち込みが「ジャンプ」に落とされたことは、諫山先生自身が明言しており、メディアでもたびたび取り上げられています。当時の担当編集に言われたとされるセリフ「マンガじゃなくて『ジャンプ』を持って来い」も有名です。
ジャンプに落とされた後に「週刊少年マガジン」編集部に持ち込まれた『進撃の巨人』は新人賞を獲得。その後、「別冊少年マガジン」で連載が開始されると、アニメ化とともに人気が爆発し、現在では累計発行部数1億部を突破する超人気作となりました。
結果だけみると、「ジャンプ」編集部は失敗したのかもしれませんが、もし通ったとしても、アンケート制の週刊連載であの重厚な物語を描ききれたのかどうか……? 月刊の「別冊少年マガジン」に移行したことも成功の一因かもしれません。
●高橋留美子(代表作:『うる星やつら』など)
数々のヒット作を生み出してきた高橋留美子先生は、インタビューなどで、大学時代に「ジャンプ」に持ち込みをしていたというエピソードを話しています。そのときの担当編集は、のちに鳥山明先生を発掘する名編集者・鳥嶋和彦さん。しかし、「ジャンプ」での連載は叶わず、「週刊少年サンデー」に流れてしまったのでした。
その「サンデー」で掲載されたのが、デビュー作の読み切り『勝手なやつら』。SF要素の入ったドタバタラブコメは当時斬新で、高い評価を受けることになります。この評価がかの『うる星やつら』の連載につながり、同作は大ヒットを飛ばしました。
その後、『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』『MAO』と、長年「サンデー」を支え続ける作家となりました。もしも高橋先生が「ジャンプ」で連載をスタートさせていたら、大きく歴史が変わっていたことでしょう。
いま振り返れば「努力不足だった」と、大人なコメントも
10代で集英社の賞を獲得するもデビューできず、遅咲きとなった渡辺航先生の代表作『弱虫ペダル』第1巻(講談社)
●オダトモヒト(代表作:『古見さんは、コミュ症です。』)
「週刊少年サンデー」で連載中のコメディマンガ『古見さんは、コミュ症です。』は、累計発行部数は550万部を突破し、2021年にはアニメ化・ドラマ化されるなど、注目を集めている作品です。
作者のオダトモヒト先生は、「週刊少年サンデー」の巻末マンガ『サンデー非科学研究所』で、自身のルーツが紹介されていました。それによると、過去に「ジャンプ」に持ち込みをしたものの「つまらない」とバッサリ切られてしまったとのこと。他に持って行ったネームも「多分意味ないと思うけど見るわー」と言われるなど、かなりひどい編集に当たってしまったようです。
オダ先生のネームは『ジャンプスクエア』の編集には好評だったものの、結局「サンデー」で「これすごくいいです!」とかなりの評価を得たため、そのまま読み切りを「小学館新人コミック大賞」に応募して、見事大賞を受賞。その後、2014年に『デジコン』でデビューすることとなります。
そしてオダ先生は、2016年から連載の『古見さんは、コミュ症です。』で大ヒットマンガ家の仲間入りを果たしたのです。
●渡辺航(代表作:『弱虫ペダル』)
「少年チャンピオン」にて2008年から連載中の『弱虫ペダル』は、ロードレースを題材とした熱いスポーツマンガ。累計発行部数は2500万部を突破している大ヒット作です。
作者の渡辺航先生が本作でブレイクしたのは、30代後半のことでした。実は渡辺先生はその20年以上前の1986年、15歳にしてすでに集英社の第22回ホップ☆ステップ賞で佳作を獲得しており、そこから数えるとかなりの遅咲きです。
もともとは「週刊少年ジャンプ」の大ファンで、賞をとってからすぐにデビューできると考えていたという渡辺先生。しかし、その後も赤塚賞で佳作や準入選は果たすものの、結局「ジャンプ」での連載は叶わず、戦力外通告を受けてしまうのです。
渡辺先生は当時のことを「ただの努力不足ですよ」と語っています。「ジャンプ」から切られたという経験があってこそ、いまの『弱虫ペダル』があるのかもしれません。
※全文はリンク先で
>>1
あの丸尾末広も若い頃ジャンプに持ち込んだらしい
で言われたのが「あなたの画力は素晴らしいけどジャンプむきではないですね大人向けの漫画を描いたらいい」と言われたらしい
その後に描いた作品のクオリティは見ての通りだ漫画だけでなく物語性のあるイラストやポスター
海外にも熱狂的ファンがいる特に欧州に多い
ジャンプの編集さんは親切で的確だ
>>1
弱虫ペダルは一年生終わってからの迷走が…
進撃の巨人もアニメ第一期までで失速
古見さんはアニメ化される前に失速してる
高橋留美子はらんま までかな
妖怪ものやり始めてから見なくなった
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
>>1
バクマンでジャンプ編集者もなにが当たるかわからない、漫画はバクチ
というセリフを載せてるからセーフ
(出典 www.megahobby.jp)
>>1
面白いけどジャンプだと合わなかったろうなって作家ばかりだな
個性伸ばせる他社で良かったんじゃね?
なんかジャンプ編集がテイスト合わないから別のとこ勧める事もあるらしいし
>>1
横柄で無能な見る目無しの編集者ばかりなんだろうなwww
ジャンプじゃ潰されるだろ
アンケート制とか、ばかの極み
むしろジャンプじゃなくてよかった人達だわ
>>6
確かに挙がった作者はそうだろうけど
サンデーの現状みてそう言えるのか
>>6
だろな
芽が出るか出ないかくらいの予測は立つだろ
それと雑誌の方向性
ちょっと前だとブリーチ、最近なら鬼滅や呪術なんてジャンプのゴリ押しが無きゃ売れてないだろ
逆も同じだと思うんだよ
(出典 prtimes.jp)
(出典 tk.ismcdn.jp)
(出典 image.yodobashi.com)
>>8
鬼滅は打ち切り寸前だったからごり押しとは違うな、あれはアニメ化を進めた制作か監督の英断だな。
集英社は人気が出て手のひら返しをして継続を申し出をしたが作者は拒否したからね
>>128
ジャンプは立ち読みしてたんだけど
段々と立ち読む漫画が増えていって買って読むようになった。
鬼滅は遊郭編の最終話近くから読むようになって
そしたら面白くて、単行本を全部揃えて始めから読んだ。
そのころはセンター前後で連載してたんじゃないかな。
ハイキューやワールドトリガーの近くだったもん。
確かにギャグになると一挙に絵柄を変えるけどそこも含めて好きだし話も絵も上手いと思う。
なんであれほどまでに原作ディスられるのかさっぱりわからない。
鬼滅以前の作品集も面白かった。
鬼滅のファンブックを最近買って読んだら、1巻が出る前に最初の編集者と一緒に
登場人物や、展開や、大体何巻で終わらせるかとかを決めていたらしい。
それ以上に引き伸ばさなかったのは賢明だったと思う。
今、アニメの無限列車編を全7話で放送中だけどその1話はアニメオリジナルだった。
途中まではよくできてたけど、やっぱ話もオリキャラもエピソードも原作には全然及ばなかった。
こういうのは合う合わないが大きいから
高橋留美子もそうだったとは知らなかった
※なおこれらをジャンプに採用しなかった無能編集はいまでものうのうと正社員やってます
拾うかどうかなんてその時の連載陣とか抱えてるメンツにもよるだろうし
こういうのはどこでもあるでしょ
編集って漫画読むだけの素人以下だしな
自分では絵も書けない
80年代はみんなジャンプもサンデーも両方読んでたよな。高橋留美子、あだち充、浦沢直樹ら後の巨匠がいたサンデー。でも、お色気はウィングマンやオレンジロードやひばりくん。スポーツはキャブ翼やキン肉マン、ギャグはアラレちゃんや鬼面組など、サンデーに負けてはなかったよね。
車田正美 氏は秋田書店に引っ越し?
星矢面白いからな
>>51
旧星矢の版権はジャンプにあるし
web連載で男坂もやってる…年内完結のはずなんだけどなぁ
高橋以外は妥当だろこれでジャンプ編集叩くのはただの嫉妬w
進撃は単にジャンプじゃない
ジャンプが求めてるのはマンガであって物語じゃねーから
コミュ障は絵が可愛くないしジャンプラブコメ務まるレベルの画風じゃない
ペダルが1番ジャンプっぽいななんの理由もなく強い主人公(味方
圧倒的不利でも理由なく勝つ主人公(味方
ピークをとっくに過ぎても劣化の焼き直しの話繰り返して連載を長引かせる
高橋留美子に該当しうるジャンプ作家って誰だろ
>>58
当時の感覚としてはウィングマンとひばりくんだな。
(出典 auctions.c.yimg.jp)
(出典 www.shogakukan-cr.co.jp)
ジャンプでも小林よしのりの初期絵なんかかなり酷い
高橋留美子と水島新司とデカスロンの山田芳裕の
新潟の実家は近所。
>>63
えんどこいちは?
要するにジャンプに採用されなかった人が
サンデーを救ったと言う事だな( ・ω・)
ジャンプはマンガ界のドでかい山だとは思うけど、他にも素晴らしい山はたくさんある
ジャンプは短期で成果を上げないといけないから、
ちょっとした戦いを無理に面白くして何週間も続けることになる
週間鷲巣ジャンプなのじゃ
4人で済んでるならむしろ有能なのでは?
他社のヒット作のほとんどがジャンプでは落とされるか掲載されても途中で打ち切りだろね
変化球は捨ててど真ん中のボールしか振らないイメージ
>>71
読者アンケート重視のジャンプでは、「〇話目から面白くなります!」が通用しないのよな
人気作品でもアンケートの結果次第で方向転換させられるから
長期連載だった巨匠たちは自分が作ったキャラクターを覚えてなかったりする
丁寧に物語やキャラを作り込んで最終回までのルートが見えている作家よりも、アイデアや閃きで勝負する作家がジャンプ向きかな?
でも吾峠先生を採用したのを見ると、諌山先生を取り逃した事への猛省が垣間見える
>>81
吾峠も、それまでの作品はあまり面白くない。
ムリヤリ売れるパターンに当てはめて描かせたら
才能爆発みたいなパターンではないか。
サンデーだったら、地味な作家で終わってたと思う。
ジャンプでやってた才能潰されるタイプの漫画もあるからな
逆に他で落選したけどジャンプで売れた人っているのかね?
昨今のなんでもかんでもメディアミックス状況で拾われた作品も多いだろうな
正直進撃は面白さがよく分からなかったしジャンプ乗ってても惰性で読むレベル
(出典 image.itmedia.co.jp)
ジャンプ編集は高学歴だから学歴コンプの漫画オタクに叩かれるけどあらゆる点でオタクより有能だからな
オタクなんか編集にしてたら10年前にジャンプ終わってる
>>88
ジャンプ編集部は漫画に詳しい新人は配属しないという話を聞いたことがある
マニアではなく大多数を占める平凡な読者と同じ目線で漫画家と作品を作って欲しいからなんとか
編集「んーこのガッツ?って主人公だけどさ、ちょっとおっさんぽくない?ん?少年時代の話もあるの?よし!この少年のままラストまで行こっか!え?このグリフィスってキャラこうなっちゃうのか…んー魔法とかエリクサー的なもんで回復させちゃってさ、このフェムトって奴をガッツとグリフィスで倒して鷹の団のピンチ救うって方がいいんじゃないかなー、仲間退場させちゃうより生かしておいた方が後々話膨らませやすいと思うよ?」
「ごめーん読者アンケートの結果がいまいちなんだよね~そろそろ終わらせて次の作品の構想練ろっか?」
打ち切られないように最初はどんどん話が進んで面白いのに
人気が出たら一気にペースが下がるから最近のジャンプ漫画嫌い
>>94
人気が出るまではギンギンで
途中から1話読んだだけで話が分かるように・且つベタな引きで作るからね
雑誌自体の売りもそこ
最近は一冊分くらいで燃え尽きるやつ多いな
るみこワールドはジャンプではないな、確かに。
どっちかというと女の子向き
アンケート制というのは一般企業の人事部が言う「即戦力求む」と同じ
ただ即戦力と見抜く方法が存在しないだけ
マンガ道で依頼された漫画1本書いて行ったら
編集と打ち合わせもせずに勝手に書くなって怒られたエピソードあったし
昔は編集との共同作業だったからな
今は即戦力重視だから時代も違う
画風もストーリーもジャンプに合わないって言うか
なんでジャンプが頂点前提なのかと
>>103
そりゃ発行部数だろ
客観的なデータで言えばジャンプが頂点なのは疑いようがない
内容や影響といった尺度で言えば他の雑誌も面白いものがあるのは言うに及ばないけど
部数って刷った数に過ぎないんだけどな
そうは言っても集英社も小学館も同じ会社じゃん
あのヒロインがプルプル震えるだけの作品ってそんなに人気あったのか(笑)
アニメはあまりにつまらなくて2話で見るの止めたけど。
まずはジャンプにみんな集まってるんだね
ジャンプ漫画持ってこい
って言われたとか言われたけど
まぁ
なんとなくわかる
言い方が舐めてキツいからムカついたんだろうけど
>>112
ジャンプ漫画じゃなくて、ジャンプ持ってこいらしいけどね
弱虫ペダルの人
あちこちでさんざん苦労した人で、その苦労が週刊ジャンプで何度も続くわけもなく
打ち切りに掲載ミス…人気マンガ「弱虫ペダル」作者は超苦労人だった!?
http://cool-japan-media.com/?p=2231
進撃の人
ハカイジュウ 秋田の月刊
寄生獣、進撃 講談社
ここらのは週刊ジャンプには合わないかと、持ち込みがアレだったのとは別にして
クレイモアですら、番外編はともかく週刊を続けるには無理なのに
アルペジオの作者も元々ジャンプじゃなかったっけ?
ジャンプで大成したとは絶対に思わないけど
小林よしのり「俺は?」
昔からジャンプが一番発行部数多かったと思うよ
それこそはだしのゲンを連載してたくらいの時代から
でもジャンプ、チャンピオン、マガジン、サンデー、キングが良い勝負で
しのぎを削ってた
(出典 img.mandarake.co.jp)
こういうのってジャンプ編集部は相手をした編集者をきちんと抑えているのだろうか?
デマかなんかで片付けていないかね?
年代が幅広すぎて一向に事態が修正されていないことから推察するとわざと失礼な対応をしているとしか考えられないのだが。
さんざん書かれてるだろうけどジャンプのカラーにあっていなかっただけで取り逃がしでもなんでもない気がするけどね。
だから担当した編集者も大ヒットして祝福してるんじゃないかな。
逆に他では目が出ずジャンプで花開いたマンガ家もいそうな気がするけど、ほとんどが最初に業界トップのジャンプに持ち込むとかしてレアケースなのかな
進撃終わってから
別冊マガジン、読みたい作品がないです。
発行部数、減っているんだろうなあ。
(出典 www.kinokuniya.co.jp)
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