山寺 宏一(やまでら こういち、1961年6月17日 - )は、日本の声優、タレント、ナレーター、司会者、俳優、ものまねタレント。宮城県出身。アクロスエンタテインメント所属。愛称は「やまちゃん」、「バズーカ山寺」。 東北学院大学経済学部商学科(現:経営学部経営学科)卒業。 280キロバイト (28,354 語) - 2021年10月13日 (水) 08:35 |
オリコン 10/7
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数々の名作アニメに出演し、その声色で無数のキャラクターを演じ分けてきた声優の山寺宏一。2012年に始まった『宇宙戦艦ヤマト2199』からデスラー役を務め、それ以前に『宇宙戦艦ヤマト復活篇』等で古代を演じていたことを含めると20年以上もヤマトシリーズに関わっている稀有な存在だ。8日上映のアニメ『宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち前章-TAKE OFF-』ではアベルト・デスラーを再び演じる。その山寺に、同作への想いをはじめ、今年60歳を迎えて思う声優としての在り方などを聞いた。
――山寺さんは、富山敬さんの後継として古代役を務めてから、約20年間にわたってシリーズに携わっていることになります。
山寺宏一これだけいろいろなカタチで関わっている方は原作を除くとあまりいないでしょうから、本当にありがたいことだなと思っています。『ヤマト』のテレビシリーズが始まった頃、僕は中学1年生くらいで、そろそろアニメを卒業しようと思った時期でした。当時は大人向けのアニメというものは少なく、子どもが観るものだという風潮だったので、アニメを観ていたら子どもっぽいと言われるかなと思っていたら「なんだ、これは!」と。『ヤマト』と『ルパン』に関しては、背伸びして観るアニメだという認識がありました。中学生で多感な時期で、毎週ドキドキして観ていた『ヤマト』のファンである僕が、古代とデスラーを演じるっていう。今振り返ると驚きでしかないです。
――1970年代に起こった第一期アニメブームの中心だった『宇宙戦艦ヤマト』ですが、50年近く続く同シリーズに、声優としてどのような想いがありますでしょうか。
山寺宏一社会現象とまで言われましたよね。まだ続いていることに驚きを感じています。尊敬する富山敬さんの後を、小さい頃に観ていたというイメージでやらせていただいて、『復活篇』の話が来た時もびっくりしました。でも、歴史のある作品だけにいろいろな意見が出てきてしまうので、コアなファンの方を意識しすぎてもいけないし、だからと言って全然違うものにもできない。非常に難しいと思います。時代が変わったからこそ描けるものがあり、変わらないものもある。ヤマト愛を持って、みなさんで受け継いでいるのだなという感じがずっとしています。『2199』が成功していなければリメイクシリーズも続いていないわけで、すごいことだと思います。
――本作は、ヤマトクルーたちの新たなる旅立ちを描きながらも、デスラーがとても印象的に描かれています。
山寺宏一『2202』シリーズでデスラーの過去が明かされて、「そんなことがあったのか!」と僕もびっくりしたのですが、デスラーは生まれながらに冷徹で、手段を選ばないような男だったわけではないことが明らかになり、すべてはガミラス存続のために心を鬼にしてやっていたことがわかりました。ですので、本作では若い頃から大きなものを背負っているということをずっと感じながら演じています。
今回は特に、前のシリーズでランハルト(クラウス・キーマン)という自分の甥っ子の思いも背負うということになり、彼との約束があるわけです。それをずっと胸に秘めているので、背負うものがさらに大きくなったかなと感じがしますね。
――原作シリーズでは、伊武雅刀さんがデスラー役を演じられていましたが、リメイク作品で役を引き継ぐことに関してはどう感じていたのでしょうか。
山寺宏一『ヤマト』は長年続く人気作ですから、ずっと応援している人と、新たに観てくれる人が両方いらっしゃいます。最初、伊武さんが演じていたデスラーを聞いていた人はどう思うかを意識してしまって、そのことばっかり考えていました。僕自身が伊武さんじゃなきゃって思っていましたから。顔もストーリーも変わるので、やらせていただきますと言いましたが、伊武さんと比べられるとずっと思っていましたからね。プレッシャーはあったけれど、始まってしまえば目の前の作品に向き合い、その役をどう演じるかなんです。与えられたものをどれだけクオリティー高いものに仕上げるか、ということですから、あまり周りのことは気にしなくなりました。プレッシャーは相変わらずですけど。
――今では、山寺さんのデスラー役は広く受け入れられています。
山寺宏一声優は作品との出会いがすべてなんですよね。そこで力を発揮できるかどうか。まず出会えるか、次に力を発揮できるか。本当にやりがいのある、心震えるようなセリフを言えるっていうのは、本当に喜びですね。だから、そういう作品に出会えたことはよかったです。伊武さんのデスラーでしょって、ビビッてお断りしなくてよかった。
(以下リンク先で)
>>1
演技は嫌いじゃないが下半身事情とかの人間性は嫌い
山ちゃんは嫌いじゃないんだけど、
もう山寺宏一が演じる何か、にしかならないのは悲しい
どのキャラもあ、山ちゃんだ!から入るってのはねぇ
>60歳で“若手の活躍に嫉妬”する自分に驚き
若手女性声優に直ぐ手出す人に言われても・・・
>>3
若手女性声優や,最近じゃ,ブレイク前アイドルも若手男性声優にナビクから嫉妬するんだろ。
どこの世界もベテランが若手に平伏してるな
ベテランのプライドないの?
やまちゃんは沢城が男だったら潰してたとか言っちゃうような器の小さい男だぞ
>>5
それって称賛の言葉だろ。
器の小さい人間は「演技だけうまくて芝居ができてない」とかネチネチ否定から入る。
>>5
メディアの前で言ったんだから誉め言葉であり、もちろん冗談なんだろうけど
言葉のチョイスが悪いよね。
沢城ファンは不快感を感じかねないし、
山寺ファンにとっても「今まで潰した男がいたのか」って悪いイメージを持たれかねない。
>>22
実力ある若手を潰すという発想が普通に出てくる時点でもうね。ましてや冗談?
山ちゃんはアカン。
>>25
この世代はそういう人多いよな
この人は実力ある人だけど自己研磨や協調ではなく潰しに行く人が多い
めっちゃギラついてるよなー。それが活躍の秘訣だろう。
=ドッカーン!=
ヴァニラ『爆発オチ・・・』
ノーマッド『ヴァ、ヴァニラさん・・・』
嫁が結婚適齢期過ぎると放流してまた新しい女性声優を喰う人が感じる若手声優に対する嫉妬とは?
>>17
若い男の声優に嫉妬してるってことだろう
でも山ちゃんは良い人だと思うけどな。
後輩をよく食事にも連れていくみたいだし。良い所で、勿論山ちゃんの奢りで。
そこでは声優技術の話で熱くなって涙する事もあるとかないとか。
スタッフにもいつも気配りを欠かさない。
後輩思いで優しい山ちゃん。関係者に好かれてたり慕ってる人が多いのも頷ける。
(出典 www.crank-in.net)
>>19
私もそう感じます。
ネットの住民からよく悪い話は聞こえてくるけど、肝心の現場からは1つも悪い事が聞こえてきませんもんね。
人が悪いならアンジャッシュ渡部のようにボロボロと悪い話が出て来るはずですもんね。
嫉妬がそうさせるのかな。
あとあなたの話、聞いた事あります。
食事の席で「いいって気を使うなってそんなに」って言ってるのに後輩が変に気を配ってばっかり居たら、
「お前、そんな事(先輩にへこへこ)する為に東京に来たのか?ちげえだろ」って言ったり
それでその食事の後に(車で来てた)山ちゃんが「乗れ。送ってってやる」って言ってタクシーで帰る所だった後輩を1時間離れた家まで送った話
山ちゃんの人柄が出てて凄く印象的で頭に残ってる。
そもそも人柄とか関係者からの評判が良くないと使ってもらえないですもんね。
素敵な人だなと。
>>40
草
みんな素直に次から次と若い嫁に乗り換える山ちゃんが羨ましいと言えよ
>>20
俺は羨ましいw
2回も離婚したことで完全にイメージが変わった
自分だって先陣切っておっはーとかいってたじゃん
それまでの声優業界からしては異端だったでしょうに
60まで声優やれてる人自体ほとんどいないしな。
最近の声優って顔と歌メインでデビューしても大半が数年でお払い箱にされてキャリア終わる人ばかりだし。
>>35
だから後輩に嫉妬する器の小ささを先輩の戸田恵子に叱られたいって言ってたぞ
(出典 www.j-cast.com)
山寺は不倫や浮気した事実を押さえられたわけじゃなし
2人の元奥さんたち側がけっこう酷いからな
ハードスケジュールで仕事している男を支える妻の態度ではなかったような
>>37
かないみかに関してはかないみかのほうが稼いでて養ってた期間のほうが長いからな
(出典 www.suruga-ya.jp)
>>37
>ハードスケジュールで仕事している男を支える妻の態度
奥さんにそういうこと期待するなら芸能人と結婚しちゃいかんよ
芸人との話の際に落ち目のアイドル狙ってるとかゲスい話出てなかったっけ?
器用だけど芝居できてるとは思えない声優の一人
あまりそうは思えんが
優秀な中堅や若手にベテランが椅子を奪われる事は珍しくない
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moemoe_anime555
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