漫画」という言葉を北澤楽天や今泉一瓢が使用したことに始まって以後、漫画はcomicと同義として扱われる様になり、その意味での「漫画」が昭和初期に普及し、現代における漫画という語へ定着するようになった。本項では、日本の漫画のみではなく、漫画全般について説明する。 漫画 39キロバイト (5,795 語) - 2021年8月31日 (火) 17:52 |
興味ないから離れる、というわけでもなく
続きを読みたいから描いて欲しい、と望むわけでもなく
最終回描いて終わらせろという連中は意味がわからん
モンカスですらないただのカス
>>168
始めあるものは必ず終わりありってことだ
>>192
結末描いちゃうとそれと矛盾することが書けなくなるという制約が生じる
まあそんなの無視してるドラゴンボールみたいな例もあるがw
内容的に確実にゴルゴの死で終わる最終回だから最終回からの続きはまあ普通は無理だわな
まあとりあえず夢オチ、という手もあるけどなw最終回の話が既に出来ていて死亡だからできない、
と言うなら最後だけ書き換えて夢落ちにして、匂わす程度にしておけば一応続きもかける
BJではそうしてたが
金庫に閉まった最終話を死んだ後に出すってのは作者の遺言じゃなかったの?
さいとうたかをは、自分の作品を自由に発表できるように、1960年にさいとうプロで出版事業までやるようにした
1973年に出版事業部は分離独立して、さいとうの兄を社長とするリイド社になった
現在の社長は兄の死にともない、甥っ子である
このようにさいとうは徹底的に自分の漫画を事業化したので、さいとうが死んでも製作は続けられる体制になっている
尚、最終回のネームを金庫に保管したというのはガゼで、ある時期に自分が死んだときのために信用できるスタッフ3名に構想を話したというのが本当
しかしさいとうより先に3人のうち2人は死去し、残りの1人もさいとうが後に確認したときには忘れてしまっていたという
さいとうは「年月が過ぎて色々情勢が変わったのでそれでいい」とし、幻の最終回は無かったことになったという
(出典 contents.oricon.co.jp)
>>171
色々話してたろうし、残ってるのも含め、誰も全くわからないというわけでもあるまい
それにどこで生まれどう育ったか、の話は何度かしてるしそれも大まかな部分は明かすべき
また少なくとも若いうちは何をしてたのか、なぜ今の殺し屋家業になったのか、
金は何に使ってるのかはおいおい話すのが筋だしそれぐらいスタッフ間である程度話してるだろう
>>171
>自分の作品を自由に発表できるように
そういうことだったのか・・w 工房で楽したいとかじゃなかったのなw
つーか、それだったら御大が常々言ってた「ドラエモンみたいな漫画を出したい」
「ギャグマンガ書きたい」を実現してほしかった・・・w(エロマンガもなーw)
最終回の構想とか言わなけりゃ誰も気にしなかったんだけど
あるって言っちゃったから
みんな気になるのは仕方ない
まあ、終わり方なんて、ゴルゴが老後に寿命で死んだか、暗殺業を完全引退するかやるだけで終われるからな。
(出典 futaman.ismcdn.jp)
ほんま最悪
金の亡者どもめ
物語は終わるからこそ美しいんだよ
作品を殺して金儲けする判断下した罪は許せない
亡くなってもスタッフが食って行けるように分業制にしたしな
ベルセルクもスタッフだけで続きを描いて欲しい
(出典 gorilife.com)
そもそも作者自身が「さいとうたかを」はプロダクション名義って言ってるもんな。
この場合は作者いなくても人気がある限り続くのが理想なんじゃね?
イギリスのドクター・フーというタイム・トラベル物のテレビドラマは
主役の役者を変えながら、1963年から現在まで放映されている。
ダーレクと言う最強ロボットが時々登場するが、このロボットは
階段を登れないので、主人公は階段を使って逃げると良い。
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
ドイツには複数の作者が書き続けるスペースオペラ
「ペリー・ローダン」シリーズと言う小説があって
すでに2000巻以上、出版されている。
過去20年に2巻分ぐらい映画化されているらしいのだが
このペースで映画を作り続けると、2000巻分映画を作るのに
あと2万年くらいかかりそう。
せめて1年に1巻のペースで映画を作れば、2000巻分映画を作るのに
あとたった2000年しか、かからない計算だ。
(出典 i.gzn.jp)
>>175
金の亡者はさいとうプロよりもむしろ小学館とかだろ
ドラゴンボールだって連載終わる時には、集英社とバンダイ、東映が会議を行ったそうじゃないか
もうゴルゴは”物語は終わるからこそ美しい”といってられる立場の作品じゃないんだよ
「さいとうプロダクション」の作品だからね
ウォルト・ディズニーが死んで半世紀経つのにディズニー新作が作られてるのと同じ
地味に休載が続いてるOL進化論(秋月りす)…健康は大丈夫なの?
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
>>182
そしてドラゴンボールは再開された
実はあの時点でその話が決まっていたから連載終了できていたのではないかと勘繰っている
それは打ち切りじゃなくて未完な
もっとも作者はそういった誰もが最終回だと思うような最終回は描くつもりは元々ないだろうね
>>168
結末ないで中途半端に終わる方が失礼だわ
結末描いた上で、途中のエピソードってことでいくらでも追加で描けばいいじゃん
ゴルゴってほとんど読んだこと無いけど
作者なしでも延々と続けられる系って結局はある意味中身のないというか
あってもなくてもいいようなそんな感じなんだろうな
ドラえもんとかサザエさんみたいなのと同類
こうなるともう「作品」というよりも連載うされてる場所的な意味での風物詩とかそういう部類になっていくのか
(出典 imgcp.aacdn.jp)
ドラえもんの作者亡くなったときの長編とか
プロット残していたにもかかわらずものすごい違和感あったからね。
(出典 pds.exblog.jp)
それ、誰が書いてもキャラの個性、語り口、反応が変わらないってスゴイことだよ
小説でも作者変わると印象が違って違和感あるとか結構あるしね
(グインサーガ続編も、グインとスカールに関しては全く違和感が無いのだが、ヴァレリアスやリギアには反応や態度に違和感がある)
まして画となればどうだろうか
だからボロが出ないようなるべく喋らせないようにしたんだろ
>>195
「さようならドラえもん」で一応の最終回作ったF先生は流石だわ
「帰ってきたドラえもん」でまた続くわけだが、
その話無視してさようならを最後に持ってくれば読者の中で実質最終回にできるしな
(出典 www.toysrus.co.jp)
えっ最終回は既に描かれてて金庫に入ってるんじゃないの?
>>199
個人的には帰って来たドラえもんが最終回だと思ってる
あの2話のおかげで いつでも止められるしいつまででも続けられる状態になってる
偶然とは言え やっぱ天才だよ
でもゴルゴは一応時間がリアルタイムで進んでるからな
幻の最終回プロットと称して発表して欲しいよ
『さいとうたかを氏のプロットです、今後もゴルゴは続きます』
って注意書きすれば良いじゃん
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