林原 めぐみ(はやしばら めぐみ、1967年3月30日 - )は、日本の女性声優、歌手、ラジオパーソナリティ、作詞家(MEGUMI名義)、エッセイスト。愛称は「めぐさん」「閣下」「食料大臣」など。 デビュー以来長年にわたり、人気声優として多彩な分野で活躍しており、第3次声優ブームの源流かつ最も代表的 245キロバイト (24,172 語) - 2021年7月10日 (土) 05:36 |
オリコン2021-07-07
https://www.oricon.co.jp/special/56768/
『エヴァンゲリオン』綾波レイや『名探偵コナン』灰原哀など、数々の名作キャラで知られる林原めぐみ。声優として第一線を走り続けているだけでなく、ラジオパーソナリティや作詞家、エッセイストとしての顔も持ち、マルチな活躍の中でもアーティスト活動は今年で30周年を迎えた。今や「歌う声優」は珍しくなくなったが、本人名義でのリリースをコンスタントに積み上げてきた上に、好セールスという結果を残してきた功績は大きい。自身の30年の足跡をどのように俯瞰しているのか話を聞いた。
■声優が歌うなんて“ありえない”時代、デビューは消極的だった!?
――林原さんはもともと歌手活動に積極的ではなかったそうですね。
【林原めぐみ】私が声優デビューした80年代後期というのは、「どうやら声優というのは歌えるらしい」みたいな認識が業界に芽生え始めた時代でした。もちろん私以前にも音楽活動をされてきた声優の先輩方はたくさんいらっしゃいましたけど、現代の“声優アーティスト”とはずいぶんと違う風潮で…。
ただ私は歌手志望ではなく、本来、キャラクターの声を担うことだけにまい進したかったんですね。ところがそんな時代の竜巻に巻き込まれるように矢継ぎ早に歌の仕事が舞い込むようになり、「このままでは変な消費のされ方をしてしまう」と逃げ込んだのがキングレコードさんだったんです。
──キングレコードは現代の声優アーティストシーンに大きく貢献したレコード会社ですが、林原さんは声優として本人名義で専属契約をした第1号アーティストでした。
【林原めぐみ】当時はキャラクターソングの黎明期でもあって、役や作品を掘り下げる上でキャラクターソングに取り組むのは、とても意義深いことでした。その流れの先で『シャーマンキング』や『スレイヤーズ』という素晴らしい作品に出会えたことは、歌う声優という私を色濃くしたと思います。
キングレコードさんは(本人名義ではない)キャラクターソングであれば、他社さんからリリースしてもOKという懐の深い独自ルールを作ってくださって。声優としての私をずっと尊重してくださったからこそ、歌と向き合えていたんだと思います。
──アニメ主題歌やキャラソンのほかに本人名義の楽曲も30年にわたってコンスタンスにリリースされてきたのは、どんな思いからだったのでしょうか?
【林原めぐみ】ラジオ『林原めぐみのTokyo Boogie Night』(1992年4月~/TBSラジオほか)で、たくさんのお便りを受け取ってきたことが大きいですね。リスナーには親や友だちにも言えない気持ちを明かしてくれる方も多くて、私も30分では応えきれなかったなと思う瞬間が今でもあります。音楽はそんな思いを、ひとつの形にしてお返しする手段でもありました。この曲を繰り返し聴くことであの子が、あの人が元気になったらいいな、などですね。
■「ファンとともに歩んでいける」音楽活動を続ける価値
──当初は消極的だった歌手活動ですが、続けていく中で仕事観は変わりましたか?
【林原めぐみ】そうですね。30歳のときに作った「Thirty」という曲は今でも愛聴してくださっている方が多いんですが、最近になって「初めて聴いた中学生の頃はわからなかったけれど、今になって歌詞の意味がとても沁みます」と、この曲と一緒に20数年の時間を歩んでいる人がいて。音楽活動を続ける価値ってこういうことだったんだなと改めて実感した出来事でした。
──30周年のタイミングでこれまでの楽曲がサブスク解禁。CDプレイヤーを持たない世代は喜んでいるのではないでしょうか。
【林原めぐみ】わりと私のラジオリスナーはCD派の方も多いんですけど、若い子は「昔の歌が聴けてうれしい」と言ってくれてます。最近になっても10代の子から「林原さんって(『名探偵コナン』の)灰原哀なんですか?」とか「(『ポケットモンスター』の)ムサシなんですか?」というリアクションがあったりするので、キャラクターとの関わりを改めてありがたいと思いますね。
──オリコンとしては、林原さんは声優シーンで早い段階から楽曲がTOP10入りしたアーティストでもあります。
【林原めぐみ】そうみたいなんですよね。歌う声優は昔からたくさんいたのに、まるで私が先駆者のように言われるのは「オリコンにランクインした」ということが大きかったようです。そこから「声優と歌の関係性」の景色もガラッと変わり、作品の顔を担うだけでなく、多くの人が目指す場所になり、今のシーンに至っていったのかなと。
(以下リンク先で)
>>3
回り回って今春からキングレコードの世話になってっでよ
同じ上坂すみれの事務所の絡みで預かり、仮所属扱いだが
>>7
歌手(アーティスト)活動は、これからも続けてほしい 引退はしてほしくない
活動条件が厳しくなってるけど、彼女には頑張ってほしい。
声を使う仕事なんだから仕事の範囲が歌に拡張するのは自然だろう
じゃやめりゃええねんな。
私は声優一本で行きたいというのは全盛期の桑島法子とかもだけど売れたから言えることだわな
売れなければ歌ってでも使ってもらいたいと言ってるし
実際にほとんどの声優願望の子たちがCDデビューを夢見てる
(出典 pbs.twimg.com)
>>12
いまだにグチグチ後悔してて怖いわ
歌唱印税や作詞印税やライブで死ぬほど儲けた人間が、
今さら、声優一本だけでやりたかった、とか言われてもなぁ
>>14
実は一昨年に初ライブ開催だったとか。
アニメーターも大概だな。ギャラの分配比率いい加減見直せっての
キャラソンに救われる声優もいれば、キャラソンNGの声優もいる
面白い業界だ
声優なんか誰でもやれる
かつてはブサイクの唯一の希望だったが…
長者番付に載った時は物凄い稼いでいたんだなぁと改めて思った
>>21
石田さんは別格だと思うわ
それでもキャラソンはやらされてるけど
本当にすごいゴリ押しだったよ
>逃げ込んだのがキングレコードさんだった
その前と言うことは、ポリドールか、東芝EMIからCDを出した頃か・・・
サブスク解禁って初めて聞いたわ
コンテンツ作ってる人が月額課金で売ることができるってことね
OPEDメインヒロインを林原がやってたのが週の半分流れてたりしてたからなw
>>28
毎日林原の声が聞けた時期だな。
別々のアニメで。
歌と声優と両方が上手ければそれでいいとおもう。林原は両方が上手すぎた
上坂すみれと水樹は歌は上手いけど声優として上手いと思ったことが一度もない
>>30
水樹はいつの間にか歌手行メインになっていたけど
デビューしてた頃は亞里亞と他の役どころで同一人物だと全然分からなくて
多芸だなと思ってみてたぞ
CD売れちゃったせいでそれ以上にならなかったのはちょっともったいなかったかもな
逆に林原は何をやっても林原だったw
(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)
>>31
まあいまはなにやっても綾波レイだけどwwwあれだけパワーのある元気娘がやれるのは
当時は新鮮だったな。綾波をやらなかったら声優界でどうなってんだろうね
声優を歌手やアイドルとして売り出すと金になるって業界が食い付いたのって
サムライトルーパーのせいって気もする
(出典 live.staticflickr.com)
>>35
森口はガンダムが先だよ
腐女子爆釣りできたからメインキャラの男性声優五人でグループつくった
キャラソンとか増えてきたのってこのあたりからだったような
>>36
あーそれはなんとなく分かる
その後、グリーンウッドやサイバーフォーミュラー
>>31
声優としては下の下だけどな
変な販売をしてる
の間違いでしょ
何でも消費者のせいにするなよ
15年くらい前の記事かな?
日高のりこも何かで言ってたけど、昔の林原は歌うことに懐疑的すぎたって。
自分が歌っていいのかって悩んでて、アイドルからから声優になった日高さんは歌うことに全然抵抗なくて、
林原に対してそんな真面目に悩む必要ないのにって思ってたらしい。結局自分が関わるアニソンて形で歌うことで手打ちにしたのが始まりらしい。
(出典 mandarake.co.jp)
俺氏の宝物
林原めぐみさんと緒方恵美さんが表紙の声優グランプリ
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